次々代わる教員 生徒は疑いの目
2024年衆議院選挙
また交代?1年で4人目の英語教員 教員の不足・働き過ぎ問題が子どもにしわ寄せ
毎日新聞公立学校で、本当に大丈夫なのか――。 そんな不信感のようなものが今、首都圏の中高生の間にじわじわと広がっている。背景にあるのが、教員の不足や働き過ぎの問題だ。子どもたちは、自分たちへの対応がおざなりにされているのではないかと疑いの目を向ける。 27日投開票の衆院選で、各党は「教員の待遇改善」などを掲げるが、子どもたちは何を思うのか。2人の中高生の現実から、求められる対策を探る。
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