カイロス2号機は、2024年12月14日 11時00分00秒に打上げ予定としていましたが、打上げ日程を変更しました。新しい打上げ日程は決定次第、お知らせします。
カイロス打上げ
小型ロケット「カイロス」2号機 “風の影響”による『打ち上げ延期』を発表 見学者「万全の体制でやってもらった方がいい」 和歌山・串本町
MBSニュース12/14(土) 12:30
民間ロケット「カイロス」2号機、打ち上げ延期 スペースワン社が会見<アーカイブ>
「カイロス」について
宇宙開発ベンチャー企業「スペースワン」が開発する小型ロケット「カイロス」2号機が、和歌山県の「スペースポート紀伊」より打上げられます
「カイロス」とは 用語解説・ニュース
カイロス 2018年発足の宇宙開発ベンチャー、スペースワン(東京)が小型の人工衛星を頻繁に打ち上げる目的で開発した小型ロケットの名称。全長約18メートル、重さ約23トン、直径約1.4メートルで、3段式の固体燃料と、最上段には軌道修正用液体燃料エンジンを搭載。高度500キロの地球周回軌道に重さ約250キロまでの衛星を投入できる。名称は、ギリシャ神話に登場する時間の神カイロスに由来。契約から打ち上げまでの時間を世界最短で完了する宇宙輸送サービスの実現を目指す。