殿村誠士

新種に「名前をつける」のは何のため―テヅルモヅルに魅せられて

2018/5/12(土) 9:09 配信

まるで植物のような、奇妙な外見を持つ海洋生物「テヅルモヅル」。昭和天皇が採集された海洋生物の標本を「新種」とする論文が、この3月に発表され話題となった。国内でテヅルモヅルの新種が発見されるのは106年ぶりという。この論文を発表した東京大学の岡西政典さん(34)は、テヅルモヅルに魅せられ、10年以上も新種を探し続ける「新種ハンター」だ。多くの人が見向きもしない、謎の多い生物にこだわり続ける理由、そして研究の意義を聞いた。

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