Wasteland Curation

「死んだ海」に還る――64歳、福島のサーファーの8年間

6/18(火) 7:50 配信

福島県南相馬市の北泉海水浴場は、日本有数のサーフスポットだった。2011年の東日本大震災によって人波が途絶えていたその海で今年7月20日、9年ぶりの「海開き」がある。それに合わせてサーフィン大会も開催される。ここで生まれ育った鈴木康二さん(64)は、どんな思いでその日を迎えるのだろうか。サーフィン歴40年。自宅と経営するサーフショップは津波で流され、震災の混乱で母も亡くした。それでも震災直後から行方不明者の捜索活動が続く海に入り続けてきた。「なぜ、海に還ろうとするのか」。その問いに対する答えとは――。

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