笹島康仁

サッカー選手をやめた後も「まち」に残る――JFLから1年で降格 コバルトーレ女川のいま

3/5(火) 9:59 配信

水産加工会社で働く泉田圭太さん(32)は2008年、サッカーチーム「コバルトーレ女川」に入団するため、宮城県女川町に移り住んだ。ところが、けがを機に引退しても、故郷の栃木県には帰らない。泉田さんに限らず、コバルトーレには在籍期間の長い選手が目立ち、引退後も女川を離れない選手が多いのだという。2006年の創設後、東日本大震災に伴う1年間の活動休止を経て、チームは昨季、全国リーグの「JFL」に初めて昇格した。上位リーグの壁は厚く、後期は0勝13敗2分けの勝ち点「2」で最下位。通算成績も最下位となり、1年で地域リーグに降格した。それでも、女川に残った選手たちは再び、「J」の付くリーグを目指している。

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