八尋伸

「若者」と「よそ者」が挑む“新しい地元” 津波被災地のゲストハウスから

3/6(水) 7:39 配信

カフェのような外観。ロゴに灯台をあしらい、受付カウンターの足元には舵輪や漁具の浮き玉が転がっている。岩手県宮古市の中心街にある「ゲストハウス3710(ミナト)」。眼鏡店を改装した建物には、宿泊客だけでなく、さまざまな人たちが集まってくる。故郷に戻ってきた「若者」と震災後にやってきた「よそ者」が作ったこの場所は“新しい地元”づくりの拠点だ。東日本大震災から8年。東北沿岸部の被災地では復興工事が徐々に進む一方、人口減少が加速する。そんななか、地域の価値や魅力を見直し、コミュニティーを再生しようとする動きが各地で起こっている。3710に宿泊しながら、復興の新たなかたちを追った。

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