1974年生。多摩美術大学卒業。在学中より身体性を追求した実験映画を制作、国内外の映画祭に参加。2005年からドキュメンタリー映画制作を開始。伝統芸能とそれが息づくコミュニティ、ダンスなどの身体表現におけるコミュニケーションと身体性について独自の視点で描き続けている。『究竟の地ー岩崎鬼剣舞の一年』は山形国際ドキュメンタリー映画祭などで上映され、『躍る旅人ー能楽師・津村禮次郎の肖像』は毎日映画コンクールにノミネート、『がんになる前に知っておくこと』は2019年に劇場公開、最新作『うつろいの時をまとう』モントリオール国際芸術映画祭、ロンドンファッション映画祭などに選ばれ、全国で劇場公開中。
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