脱プラスチック時代にぴったり!ダイソー歯ブラシがエコでおしゃれ
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先日、ダイソーを見ていたら環境に配慮されたびっくりの商品であったので紹介します。
竹の歯ブラシが売られてた!
いつものごとくダイソーパトロールをしていたところ、びっくりしたものが目に飛び込んできました。竹の歯ブラシです!
プラスチックが当たり前となった歯ブラシの柄が、竹素材でできているもの。
100円均一はプラスチックがベースの商品がたくさん売られており、脱プラスチックにおいてもどうしても話題になりやすい業種ですよね…
でも、実は時流を取り入れ、意識高く考案された商品も中にはあるんです。
竹の歯ブラシは2商品
竹の歯ブラシは2商品売られています。それぞれ1本入り、2本入りと異なっているので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
竹の歯ブラシ(平型)
はじめに紹介するのは2本入りなので、お得な商品です。柄の部分が平らで、すっきりとしたデザインなのが特徴。
また、根本には太陽と月の焼印付きで、とてもお洒落です。
ヘッドサイズがおよそ27ミリなので、やや大きいのが個人的には残念でしたが…極細毛ブラシで、すっきりと歯を磨くことができます。
毛の硬さも「普通」「やわらかい」の2種類から選ぶことができるのが嬉しいポイント。
竹の歯ブラシ(丸型)
1本入りなので、先に見ていただいた2本入りと比較すると、細部にこだわりを感じます。
一番の特徴はグリップが円型で、かなりしっかりしています。(2本入りの方も十分しっかりしているのですが)
ブラシは2本入りと同じく、極細毛で竹炭が配合されています。
1本入りも毛の硬さが、「普通」「やわらかい」2種類から選ぶことができます。
以上から、持ち手の形や1本あたりのお値段と毛の硬さによって、4通りから選ぶことができます。
竹の歯ブラシ最高!
プラスチックが海に流れ込むと、波や紫外線の影響で細かく砕かれ、マイクロプラスチックと呼ばれるものになります。
マイクロプラスチックは環境汚染をしたり、海洋生物の体内に取り込まれ、最終的には人にまで影響をもたらします。
(上記は専門家ではないので、簡単に説明させていただきました)
一方、今回使用されている竹については成長が早く、自然に返すことができます。手触りもさらっとしてて◎
もはや、どの企業さんも歯ブラシの柄は竹にしたらいいのにと思うほど使用感がよいです。
ダイソーで環境に配慮された商品が手軽に買えるのは、嬉しいですよね。
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