【さいたま市桜区・中央区】3月13日 2車線で暫定開通! 「都市計画道路 道場三室線(2工区)」
約1年前にお伝えした、「都市計画道路 道場三室線(2工区)」の与野中央通りから新大宮バイパスまでの区間(約1.2km)の道路新設工事。
信号機が設置されるなど、工事はいよいよ大詰めとなり、2024年3月13日(水) 11:00に2車線で暫定開通します。
尚、暫定開通後も整備を進め、4月中の4車線開通を目指していくそうです。
「都市計画道路 道場三室線」が、当初「都市計画道路」として決定したのは、昭和38年(1963年)8月12日(月)のこと。それから月日が流れ、平成16年(2004年)に行われた計画変更を経て、平成16年(2004年)10月26日(火)に事業認可されました。その後、平成19年度(2007年度)に工事に着手し、現在に至ります。
今回暫定開通となるのは「都市計画道路 道場三室線(2工区)」ですが、「都市計画道路 道場三室線」が全線開通すると、「都市計画道路 大谷場高木線」(桜区道場)から、「都市計画道路 大間木丸ヶ崎線」(緑区芝原)に至る、さいたま市内を東西に結ぶ広域幹線道路になります。
また、暫定開通する「都市計画道路 道場三室線(2工区)」では、埼玉県道165号 大谷本郷さいたま線をくぐるため、一部トンネル構造(「西堀日向トンネル」)となっています。
週辺道路の渋滞緩和が期待される「都市計画道路 道場三室線(2工区)」の暫定開通まで、今しばらくお待ちください。