【京都】福知山 元伊勢伝承地『豊受大神社』は御来光のレイラインと近畿の五芒星上にあるパワースポット!
京都府には、「元伊勢三社」がある福知山市にあります。
元伊勢三社とは福知山市大江町の皇大神社(元伊勢内宮)と豊受大神社(元伊勢外宮)は、伊勢神宮の元宮といわれます。
天岩戸神社とともに元伊勢三社とし、「元伊勢三社詣り」をします。
丹後へ下った農業の神様豊受大神をまつったのが外宮です。
天照大神の夢告によって、三重県の伊勢外宮へ移転させられたと伝えられています。
年配者には厳しい長い階段があります。
杖を借りて階段を登ります。
日本最古の鳥居形式である「黒木鳥居」が見えてきました。
「豊受姫命」である伊勢の豊受大神宮(外宮)がご祭神です。
御来光のレイラインは「富士山を中心に東は玉前神社と西は出雲大社を結ぶライン」があります。
春分の日と秋分の日に太陽の通り道と重なり、日本を代表するパワースポットが一直線上に並ぶものです。
「大江山元伊勢」はそのレイライン上にあります。
また近畿の五芒星は「伊吹山」「伊勢神宮」「熊野本宮大社」「伊弉諾神宮」「大江山元伊勢」が星型の頂点に鎮座しています。
パワースポットとして多くの人が参拝されていました。
たくさんの神さまが祀られる摂末社が本殿を囲むようにありました。
土宮・多賀宮・御幸神社・月宮など。
内宮と外宮にはそれぞれ「龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)」があります。
「龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)」という樹齢1500から2000年の神木。
この神木には、節分の日の深夜に龍が灯をともすとの伝承があります。
お参りを終える頃には、空に羽のような雲が見れました。
パワースポットと言われる元伊勢 豊受大神社でエネルギーをチャージできました♪
豊受大神社(とゆけだいじんじゃ)
〒620-0325 京都府福知山市大江町天田内60