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【さいたま市南区】行列のできる冷凍手包み餃子専門店「うらわ餃子」は11月2日に移転拡大オープンへ

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

住宅街の中にコンテナ型の工房兼店舗を構えていた「うらわ餃子」。今秋、新工房兼店舗へ移転拡大オープンします。お客さんの「おいしい!」の笑顔に支えられ、「うらわ餃子」は次なる1ページへ歩を進めます。

「カリッ、モチモチ、ジュワ~」

子どもと競い合って「もう1個!」と、思わず箸をのばしたくなる餃子があります。それは、テレビ番組でも紹介され、通販では現在(2024年10月時点)8ヶ月待ちとなっている、浦和のまちの人気店の一つ、冷凍餃子専門店「うらわ餃子」です。

「ママの餃子本当においしい!! 餃子屋さんになって」の息子さんの言葉で始まった「うらわ餃子」は、2020年に車での移動販売をスタートし、2021年には小さな工房兼店舗を構え、2022年に株式会社うらわ餃子を設立。移動販売は店舗を構えたあとも継続され、各地で大行列!

その様子がテレビ番組でも紹介され、SNSでも話題となりました。そして、月日は流れ、2024年9月、株式会社うらわ餃子はある決断をしました。それは、工房兼店舗の移転拡大オープンです。

それに伴い、現在の工房兼店舗での営業は、2024年9月25日(水)をもって終了となりました。さて、気になる移転先は、元の場所から徒歩4分ほど、エリアとしては大谷口エリア内での移転となります。

新工房兼店舗(新工房での調理は既に始まっています)のオープン日は、2024年11月2日(土)です。オープンを楽しみに、今しばらくお待ちください。

移転先への行き方(JR浦和駅方面から)

JR浦和駅 東口エリアから続く、日の出通り(田島大牧線)。こちらをJR東浦和駅方面へ進みます。産業道路(埼玉県道35号 川口上尾線)と交わる、太田窪(北)交差点(「はま寿司 浦和店」のところ)を右折し、JR南浦和駅方面へと進みます。

途中、左手側に「すき家 さいたま太田窪店」が見えたら、間もなく左折のポイントです。「すき家 さいたま太田窪店」を過ぎてすぐの交差点を左折します。「ガリバー浦和産業道路店」の横の道になります。

そして、「サミット 太田窪店」の駐車場横の桜坂(さくらさか)を下ります。

その後、「谷田公民館」はこちらの看板が見えたら、間もなく「うらわ餃子」の新工房兼店舗に到着です♪ 

※ この看板で曲がらずに真っ直ぐ進んでください。

新工房兼店舗は、大谷口973のT字路のところ

「CHAMBRE DE MIYAZAKI 2」の1階 クリーニング店の跡地になります。

また、店舗の向かい側に2台分の駐車場もあるそうです。近くに小・中学校や保育園・幼稚園があるエリアとなっています。交通量は多くはありませんが、お気をつけください。

国産材料にこだわり、子育て中のママたちが一つ一つ愛情を込めて、手包みをしている「うらわ餃子」。焼いてもよし、あつあつの餃子鍋や餃子スープにして身体の芯から温まるもよし、カリカリに揚げてもよし、よりモチモチを愉しむために蒸してもよし、冷めてもおいしいのでお弁当にinするもよし! 通販よりも店舗購入の方が早く「うらわ餃子」を食卓に並べることができます。オープン後、ぜひ新店舗へ行かれてみてはいかがでしょうか?

うらわ餃子

☆ 移転先オープン日:2024年11月2日(土)

☆ 移転先住所:埼玉県さいたま市南区大谷口973-1 CHAMBRE DE MIYAZAKI 2の1階

☆ 駐車場:2台分あり(店舗向かい側)

☆ 公式SNS:InstagramX

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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