【沖縄市】8月に沖縄アリーナでバスケットボールW杯が開催!日本代表やNBAスターなど8カ国が集結
2023年8月、バスケットボールの世界大会「FIBAバスケットボールワールドカップ」(以下、「バスケットW杯」)が開催されます。本大会は史上初の複数ヵ国開催で、フィリピン・インドネシア・日本の3ヵ国共催となっています。
日本でのバスケットW杯の開催場所である、沖縄市の「沖縄アリーナ」。日本の首都・東京でなく、沖縄で開催されるなんてすごいですよね!
大会概要
大会名称
FIBA BASKETBALL WORLD CUP 2023
主催
FIBA国際バスケットボール連盟
開催期間
2023年8月25日〜9月10日
沖縄会場では、8月25日〜9月3日まで(第1次ラウンド・第2次ラウンド)
開催国
日本(沖縄)・フィリピン(マニラ)・インドネシア(ジャカルタ)
出場国
世界各国から32カ国が参加。沖縄にはそのなかから8カ国が来ます。日本とスロベニアの来沖は確定していますが、残りの6カ国については4月29日の抽選会にて決定します。
チケット情報
4月現在、チケット第2弾が絶賛販売中です!現在販売しているチケットは、日本・スロベニアの試合を確実に観ることができ、2日間4試合で75,000円です。
すでに売り切れているプランもあるので、気になる方はお早めにチェックしたほうがいいかと思います。
また、5月1日からはチケット第3弾が販売される予定になっています。
▼チケット購入は以下のリンクより
FIBAバスケットボールワールドカップ2023 チケット公式サイト
沖縄大会の見どころ
沖縄アリーナで開催される「日本ラウンド」の見どころは、日本代表の試合を観ることができるのはもちろんですが、世界ランキング7位のスロベニア代表の参戦です。
スロベニアには、NBAのスター選手「ルカ・ドンチッチ」(ダラス・マーベリックス所属)がいます。ドンチッチは、世界大会でスロベニアをベスト4まで導いた選手です。
NBA屈指のスーパースター、ルカ・ドンチッチのプレイを沖縄で観られるのはこの機会を逃すと2度と無いかもしれません!
ドンチッチの参戦は確定情報ではありませんが、ドンチッチ本人がスロベニアバスケットボール協会へ大会への出場を表明していると言われています。
バスケW杯の見どころ
最後に本大会のポイントをまとめます。
- 2023年バスケットW杯は史上初の複数国開催
- NBAスーパースター「ルカ・ドンチッチ」のプレイが沖縄で観られるかも
- 「八村塁」や「渡邊雄太」などの海外組のプレイが沖縄で観られる
- 日本代表の3ポイントシュートを軸とした戦術
バスケットが大好きな人はもちろんのこと、今大会をきっかけにバスケットに興味を持った人など、県内外から多くの人が「沖縄アリーナ」に来ていただき、世界最高峰のバスケを体感してもらえたらと思います。
沖縄アリーナ
住所:沖縄市山内1丁目16-1