子どもを病気から守る感染症対策12選!ダイソーで買える対策グッズも紹介
子育てが楽しくなるライフハックを発信している「あそママ」です。
せっかくの休みの日に幼い我が子が感染し、開いている病院がなく困ったり家族全員感染して予定が潰れてしまった経験がある人も少なくないのではないでしょうか?万が一に備えて、家族感染を予防する12のリストをシェアします。
1,こまめに消毒
なんでも触って見たくなる時期、子供が触れる可能性のある場所は、定期的に消毒することが重要です。特に、子どもがよく遊ぶおもちゃや、頻繁に触れるドアノブ、トイレなどは特に注意が必要です。
2,水分補給
家族全員が20分に1度は水を飲むことを心掛けましょう。これにより、体内に入った菌を体外へと流し出しやすくなります。また水分補給は、体の免疫力を高める効果もあります。体の水分が減ると、免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなります。そのため、定期的な水分補給は、感染症予防に非常に重要です。
3,紅茶・緑茶を飲む
紅茶や緑茶には殺菌作用があると言われています。これらの飲み物を摂取することで、体内の菌を減らすことができます。また、紅茶や緑茶に含まれるポリフェノールには、抗酸化作用や抗炎症作用があり、体の免疫力を高める効果もあると言われています。そのため、定期的に紅茶や緑茶を飲むことは、感染症予防に有効だそうです。
4,定期的な換気
部屋の空気を入れ替えるために、最低でも1時間に1回、10分間の換気が理想です。さらに、窓は対角線の2箇所を開けると良いと言われています。花粉症の人には大変な時期ですが、家族が感染することを考えて乗り越えましょう。
5,お風呂の順番
感染した子供と親は最後に入浴し、その他の健常な家族は先に入浴します。感染者が一番最後に入浴することで、感染のリスクを最小限に抑えることができます。また、感染者が出た後はすぐにお風呂を洗い流しましょう。
6,マスクの着用
基本的には、家族全員が一日中マスクを着用することをおすすめします。マスクは、感染者からの飛沫を防ぐだけでなく、非感染者が菌を吸い込むのを防ぐ効果もありますのでお互いに身につけることが重要です。特に、風呂場では感染のリスクが高まるため、窒息に注意しながらもマスクの着用を心掛けましょう。
7,食事は別々に
家族で食べれない寂しさもありますが、感染が疑われる場合は、食事を別々にとることが重要です。親はキッチンで、子供はテーブルで食事をするなど、場所を分けることも効果的です。また、食事の際には、食器やカトラリーも分けることをおすすめします。これにより、食事の際の感染リスクを最小限に抑えることができます。
8,嘔吐処理時の格好
嘔吐物には大量の菌が含まれていますので嘔吐物を処理する際は、手袋、エプロン、足カバーを着用しましょう。これらはすべてダイソーで揃います。いざと言うときのために揃えて置くことをおすすめします。
9,手洗い後にはペーパータオル
手を洗った後は、使い捨てのペーパータオルを使用しましょう。タオルを共有すると感染する可能性があるためです。また、ペーパータオルは、一度使った後にすぐに捨てることができ、菌の繁殖を防ぐことができます。
10,食器のスポンジは使い分ける
食器を洗うスポンジには菌が付着しています。そのため、感染者と非感染者でスポンジを分けることが重要です。また、スポンジは定期的に交換することをおすすめします。これにより、スポンジからの感染リスクを最小限に抑えることができます。
11,ゴミの空気は抜かない
おむつや、嘔吐物の処理をまとめたゴミ袋の空気を抜くときに、その空気を吸い込むことで感染してしまう可能性があるので、潰さないように注意しながら袋の口を結びましょう。
12,オンライン診療を活用
最後に、我が家ではオンライン診療を利用しています。これは、自宅で医師の診察を受けることができるサービスで感染症の際に非常に便利でした。お家で待っているだけで診察できて、健康保険・小児医療適用で、薬の受け取りは往診の場合はその場で、オンラインの場合は近所の薬局か配達も選べます。
以上
我が家の感染症対策12個をまとめてみました。皆さんの参考になれば幸いです。
さいごに
「こんな方法があったのか!」と子育てが楽しくなるライフハックを発信していますので、プロフィールや他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
もし、この記事が気に入っていただけましたら、ページ下の [学びがある] [わかりやすい] [新しい視点]とフォローをお願いします。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。