【富士市】新鮮活貝!鉄板の上で焦げた醤油が香る
こんにちは、Pillonピヨンです。
今日は吉原にある卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港をご紹介します。
卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港は、メダカライフ仁のオーナーのご紹介です。ありがとうございます。こちらのシステムは私には初めての”持ち込みok”スタイルで、斬新でしたよー!
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*掲載当時営業日が金、土、日曜日でしたが、土、日曜日に変更されました。
本来はフランチャイズである卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港、兵庫県が本店だそうです。兵庫以外に店舗を広げようという時、手を挙げたのが店長の佐野さん。フランチャイズとは言え、佐野さんの目利きで販売されている富士吉原漁港だけの商品もあると聞いて伺ってきました。
富士吉原漁港だけの商品、この日は二つ!
宮城県産のムール貝とホタテ貝!ホタテ貝は肉厚で、持ち帰り用にいただきました。時々新しい種類の貝や鮮魚などを仕入れるそうなので、卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港に確認後訪れるのもいいかもしれません。
さてこちらのシステムですが、なんとお酒類、魚介類、お肉類以外なんでも持ち込みok!とはいえ、持ち込みすぎてもいけませんので、そのあたりはご考慮ください。
まず食べたい貝を決めます。お店に入って左側に水槽(生け簀)がありますので、そちらの中から選んでください。食べたい貝が決まったら店長に「〇〇お願いします!」と注文を出します。
少しすると店長が水槽から見繕ってテーブルに提供してくれますので、テーブルの真ん中にあるコンロで焼いて、焼き立てをいただきます。
貝以外にお刺身や焼き魚などもありますので、貝は苦手という方もご安心ください。
私はエビが大好きなのでアヒージョセットを持参しました。
アヒージョに入れたエビはこちら。
冷凍のブロッコリーやエリンギ、にんにくをアルミ製の鍋に入れて、エビと一緒にオリーブオイルでクツクツしましたがもう最高でした!バゲットももちろんカットして準備万端。
左側にあるのはマンボウの腸で、こりこりしておいしいんだそうです。珍しいものもあり、私には驚きの連続でした。
取り皿や割りばし、トングなどの道具は一式テーブルの上に準備されていますので、必要なものを各自テーブルに持っていきます。すべて自分でやらなければならない=すべて自分の好きなようにできるということなので、慣れてくるととても楽しいBBQタイムを過ごすことができます。
アルコール類もとても飲みやすいお値段です!セルフなので店長に申告後、自分で注ぎます。アルコールを飲まれない方はノンアルコールの飲み物をご持参ください。私も車の運転がありましたので、水を自販機で購入し持っていきました。
卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港は吉原中央駅から徒歩1分の場所にあります。商店街の入り口にあるのでわかりやすいです。駐車場は近隣の駐車場をご利用ください。私は店舗の向かいにあるタイムズという駐車場を利用したので、徒歩1分かからず。
席は4人掛けのお座敷が4卓、4人掛けのテーブルが2卓です。店内の雰囲気が、なんとなく昭和の居酒屋のようで落ち着きます。
卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港はなんとお昼12時から開店しています。昼飲みされる方はもちろんですが、ランチにおいしい魚介類、お魚を食べたい方も利用可能なのが嬉しいですね。
メニューに”ホッケ”と書かれているのを見つけたので、今度はお昼にホッケ目当てに行ってみようと密かに目論んでいます。赤々と燃えるコンロでホッケを焼いて、熱々のところにお醤油をたらり…考えただけでおいしそうじゃありませんか?
後日お持ち帰りにしていただいたホタテ貝、とっても肉厚でおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港ではBBQ用に魚介類のテイクアウトもできます!クーラーボックスなどがあると便利ですが、なくても対応してくださるとのことです。これからBBQにいい季節ですね。おいしいシーフードを召し上がれ!
卸直売&BBQ 活貝センター 富士吉原漁港
所在地 富士市吉原四丁目2-3 松栄ビル1階
電話番号 0545-30-7708
営業時間 12:00-23:00
定休日 月曜日他月2回(Instagramをご確認ください)
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