ダイソークラフトレターボックス \ななめ/ がポイントに!発想の転換
ダイソーで販売されていたクラフト素材の小物入れを使い、ちょっと違う視点でとらえた使い方のご紹介をいたします。
クラフトレターボックス
紙製の小物入れです。細かいものを仕切って収納したいと思い、3つほど購入いたしました。
縦に並べるなどして、手紙や文房具などを立てて収納するのが本来の使い方だと思います。
乾燥系の食品
ちょうど、別の気になることとして、台所にある乾燥系の食材をどのように収納すれば良いかに試行錯誤しておりました。
そんな時に、フト、このクラフトレターボックスが結びついたのです。
両面テープを使って3つを連結
クラフト素材なので、両面テープを使えば簡単につなげることができます。
ちょっと違う点は、
「ななめ」に連結させたことです!
横から見ると角度が付いており、上の部分は平らになっています。
収納部分は斜めになるので、収納したい物もほどよく斜めの角度がつきます。
細々したものが見えやすい
乾燥のワカメやローリエなどの調味料、これらは小さい袋に入っている状態なので、どうにも扱いにくかったのですが、いい感じで収まりました。
食品を収納するなら紙製じゃないほうが良い
この「ななめ」作戦は良いと思ったのですが、台所に収納するなら紙製じゃないほうが望ましいです。
プラスチック製の似たようなもの・・ありました!
これも斜めに角度を付けて連結できました。
大きさもだいたい似たような感じです。
キッチンボードの引き出しに「ななめ」に収めて、見やすく取り出しやすくできました。
台所で使う場合は洗える方が良いので、キッチンにはプラ製を採用しました。
対話で生まれるアイディア
この「ななめ」の発想は、整理収納アドバイザー同士の話からヒントを得たアイディアです。
1人でじっくり考えるのも良いですが、ワイワイと話をすることで思い掛けない気づきに巡り合えることも多いです。