今すぐ辞めて欲しい「自分いじめ」7選
どうも、えらせんです。
「いじめ」と聞くと、良くないことですよね。でも気づかないうちに「自分を自分でいじめていた」としたらどうでしょうか?そんな『隠れたいじめ』について、紹介していきます。一つでも当てはまってたら、今日から控えましょう。
1. 『私なんて・・』と自分を卑下する
もし他人に対して「お前なんてさ〜」としょっちゅう言う人がいたら、どんな印象ですか?きっと嫌な感情になると思います。これは自分に対しても同じ。自分を否定的に評価する癖があるなら、いじめはやめましょう。
2. 『もっと頑張らなきゃ』と自分を追い込む
これも同じようにすでに頑張っている他人に対して「もっと頑張らなきゃ」と24時間言ってる人がいたら、「もう少し優しくしてもいいんじゃない?」と思いませんか?自分に対しても、完璧主義に囚われず、優しくてもいいのではないでしょうか?適切な努力をしているなら、それで十分です。
3. 価値のない人間だと思い込む
「お前は価値のない人間だ」と他人に言ってる人がいたら、パワハラになります。同じように、自分に「俺は価値がない」と言ってるのであれば、自分へのパワハラになります。自己評価が低すぎると、自分の持つ価値を見落としてしまうことがあります。自分の強みや良いところを振り返り、肯定的に評価してみましょう。
4. 愛されない存在だと思い込む
他人に対して「お前は生まれ持って愛されない人間だ」と言ってる人を想像すると、なんて嫌なことを言う最低人間なんだと思いますよね。自分に対しても、愛されないと思い込むのはやめましょう。他人の評価には関係ありません。まずは自分自身が自分を愛し受け入れること。
5. 他人と比べて劣等感を抱く
もし「あいつはできるのに、お前はできないのか〜」と、誰かと比較することで、否定してくる人がいたら、一瞬で性格が悪いなと感じますよね。同じように、自分に対して、他人と比較して批判するのは避けましょう。逆に、「先月はこれできなかったのに、できるようになってるじゃん!成長してるね!」と言えるは、素敵ですよね。同じように、自分のことも他人ではなく、過去の自分と比べましょう。
6. 出来て当たり前、出来ないと許せない
「そんなのできて当たり前だろ」「こんなのできないなんて!!!」とすぐに怒ってきたり、評価をしてくれない上司がいたら、モチベーションが続かないですよね。自分に対して、理解と寛容な態度を持ちましょう。失敗やミスは成長の過程です。
7. 私が我慢すれば解決すると思っている
問題が起きた時に、他人に「お前が我慢すればそれで済むだろ」と言う人は、素敵とは言えません。同じように、自分が我慢すればいいやと考える癖がついてる人は、自分をいじめていると言えます。問題があるならば、適切な方法で解決を図る方が、長期的にプラスです。
まとめ
どうでしょうか?
いじめは他人にはもちろん、自分にもしないようにしましょう。自分を受け入れることは、幸福感への近道です。これらのポイントを意識して、ポジティブな自己イメージを築いていきましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに(感想、ご意見はツイッター、インスタまでお待ちしています)