【豊橋市】医王寺の山茶花が見事に咲いています。12月末まではライトアップもされています。
地域ニュースサイト号外NETライターのkanonです。
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東細谷町にあります「医王寺」通称「さざんか寺」では、山茶花の時期を迎え、訪れる方の目を楽しませています。
「さざんか寺」といえば茅葺の家をイメージした樹齢250年にもなるこちらの山茶花の木。
真下から見上げると迫力があります。
敷地内には「さざんか園」を含め、全国から集められた300種、約4000本という驚異的な数の「山茶花」が植えられています。
山茶花の花言葉は、「自己主張せず控えめな美しさ」そして寒さや厳しい環境に耐えながら「逆境に立ち向かう強さ」を象徴しているそうです。
淡いピンク色やマーブル模様の珍しい花、白色の花は風が吹くと揺れ動く花びらが、まるで羽が舞うように見えます。
確かに寒空で冷たい風の吹く中、可憐な花を咲かせる姿は「ひたむきさ」を感じます。
山茶花の見ごろは2025年2月頃までと長く楽しめます。
また2024年12月末までは、日没から20:30までライトアップも実施されていますので、寒空の中美しく咲く「山茶花」をご覧になってみてはいかがでしょうか。
☆今回は【医王寺】の山茶花をご紹介しました。
豊橋市東細谷町西島96