【相模原市中央区】「相模原 氷川神社」で幸先詣が始まっています。初詣情報も!
JR相模原駅南口から徒歩15分ほどの場所に鎮座する、清新4丁目の「相模原 氷川神社」。素盞嗚尊(すさのをのみこと)が御祭神で、相模原を開墾した先人達の守り神として栄え、現在でも参拝する人がたえない由緒ある神社です。
その「相模原 氷川神社」で2024年12月14日(土)より幸先詣(さいさきもうで)が始まっています。
幸先詣では各神社は新年を迎える前に来年の干支の緑起物等を頒布します。年が明けてからの参拝が難しい方は幸先詣がおすすめです。
その他、年末にかけて12月29日(日)には「師走大祓式」、12月31日(火)夕刻からは「除夜祭」が催されます。
そして2025年の初詣に関して嬉しいお知らせが。社務所の神職の方におうかがいしたところ、5年ぶりに甘酒を振る舞うことが決定したそうです! ”久しぶりの開催のため今回は以前の半分の量で準備させていただきます”、とのことです。数量限定となりますので予めご了承ください。甘酒の振る舞いは2025年1月1日午前0時からです。
氷川神社は御朱印も人気です。こちらは今回の幸先詣の御朱印。ゆく干支くる干支と題して、2024年辰年の龍の上に2025年巳年の蛇が乗っています。かわいらしいデザインで見るだけでも心が和みます。
こちらの御朱印、なんと氷川神社の宮司さんのお手製の消しゴムハンコによるもの。各月ごとそして行事ごとに全ての御朱印のデザインから彫りまで宮司さんがされているそうですよ。
月替わりや行事ごとに楽しめる御朱印も人気の「相模原 氷川神社」。年末までに様々な行事も催されます。お近くの方もそうでない方も、年末年始に一年の感謝や新年への抱負を伝えに「相模原 氷川神社」を参拝されてはいかがでしょうか。