【一宮市】大盛況「びしゅうのお仕立て会」に行ってきました♪ 服と尾州生地を選ぶことが本当に楽しい!
2023年8月26日・27日に開催されていた「びしゅうのお仕立て会」に初めて行ってきました!
今回の記事では、私が最高にドキドキしながら服と生地を選んだ様子をレポートしていきます♪
どうぞ皆さんも一緒にワクワクしてご覧くださいね~☆☆☆
「びしゅうのお仕立て会」は、尾州産地でつくる最高峰の生地(葛利毛織工業、大鹿、松永、みづほ興業など)の中からお好きな生地を選び、デザイナーと直接話しながらお仕立て出来る2日間限定のイベントです☆
この度、私も尾州生地で洋服を作ってみるべく、お仕立て会に参加してみました!
お仕立てできるブランドのアイテムはこちら!
※価格は生地値によって異なります。
※表示価格は生地値(2,000円/m)を含んだ総額の税込価格です。
※サイズ・パターン調整の可否および、料金は各ブランドのスタッフにご確認ください。
※用尺は生地幅150cmの場合のm数です。
それではお店をのぞいてみましょう♪
「itochi」でラグランハーフスリーブシャツを購入した方にお話を伺ってみたところ、豊田市方面から来られていたようで、イベントの都度、1枚ずつ尾州生地の洋服を増やしていると伺いました!
心からこのイベントを楽しんでいらっしゃいましたよ~。
そんなお客様たちに触発されながら、まずは会場のアイテムをぐるっと見て回ってみました。
尾州のカレントさんが実際に着用している洋服はこちら!
普段から尾州生地を身に纏っているからこそ聞けるお話が大変興味深かったです☆☆☆
会場の中央には尾州生地がずらりと並んでいました。
生地の種類はこちらをご参考に☆
そんな中、遂に、私がお仕立てを決断したアイテムはこちらです!!!
「n’ui」のベストを選んでみました♪
手に取った瞬間、これは色んなバリエーションで着られそう! と直感しましたよ~~~☆
形が決まると次は生地選びです!
随分迷いましたが、「カレントドスキン」という生地にしました!
なんだか名前がカッコイイ☆
実はこの生地、「尾州のカレント」の広報部長さんよりおすすめして頂いたもので、とてもレアだということなのです!
耳の部分に「bishu no current」と入っていて、色も使いやすい焦げ茶色☆
しかもあのションヘル織機で織られた生地でした!
ちなみに、生地タグに書いてある「目付」の部分で生地の厚さがわかり、春夏向け・秋冬向けが目安として確認できるそうです。
※目付:300g/m以下が春夏、300g/m以上が秋冬向け。
今回のお仕立て代金は、生地代(7,260円)と縫製代(14,000円)を合わせて21,260円になりました。
この後、気に入ったアイテムを見つけたので、次回のお仕立て会(2024年2月開催予定)の時に購入してみたいと詳しく見せて頂きましたよ♪
こちらのマキシードレスは、「KAGARI」のところに置いてありました!
購入を我慢するのが大変で大変で・・・(涙)そんな話も微笑ましく聞いてもらいながら、快くこのドレスについて教えてもらいました。
背中の紐の部分をクロスしたり、長さも自由だったり、かなり汎用性もあるようでしたよ~☆
又、KAGARIさんでは、リバーシブルのバッグやつけ襟が販売されていました!
おとな可愛いつけ襟は、つけてみるとこのようなイメージになります♪
後ろ姿もエレガント且つ可愛い♪
他には、「松永」さんのSWING LINE、
「YOUKOSO! BISHU」も出店されていました☆☆☆
ここでは、車に貼るステッカーを購入して大満足!
出来上がるまでの時間も楽しめ、完成したときの感動も味わえる「びしゅうのお仕立て会」!
仕上がるのは2カ月後の2023年10月です。
こんな風に私だけの洋服が出来上がってくるのを待つ経験は生まれて初めてなので、い~っぱい想像を膨らませて、ワクワクで待ちたいと思います! 皆さんにもぜひ見せたいなぁ☆☆☆
▼木玉毛織(外部リンク)
一宮市西萩原字上沼40