なんと、摂津市でほたるの観賞会が開催されます！

これは鳥飼西に大阪工場を持つ株式会社カネカの「ビオトープ」によって実現しています。

「ビオトープ」とは、動物や植物が安定して生活できる生息環境を指します。

「摂津の森 カネカ ビオトープ」は株式会社カネカ大阪工場北西の通用門に入ってすぐにあります。

↑門の外から撮影しました。　森の中が気になりますね。

「ビオトープ」は、多様な植物や動物が生息できるような自然な環境を作り出すため、岩や石、木や枝、草や葉などを配置し、水辺には砂利や泥などを敷くことがあるそうです。　また、水の流れを再現するために、水路や滝なども作られることがあります。　「ビオトープ」は、人間と自然が共存する社会を実現するために大切な取り組みの一つであり、生態系の保全や自然環境の回復に貢献することが期待されています。

↑イメージ写真のような、ほたるの飛び交う姿を見ることができるといいですね。

さて、今年（2023年）のほたる観賞会では5月27日（土）のみ、ゆびまるこさん提案のこどもワークショップが同時開催されるようです。　摂津市南別府町にパン工場を構えるリールのぱんの摂津あんぱんを先着20名の方にプレゼントされるようですよ！

こどもワークショップは、14:00〜17:00、ほたる観賞会は、20:00〜21:30です。

主催は「摂津ほたる研究会」です。　今年（2023年）で10周年となります。　まだ参加したことがない方はこの機会にいかがでしょうか？

摂津の森 カネカ ビオトープ
住所：大阪府摂津市鳥飼西5-1-1
ほたる観賞会連絡先
カネカ大阪工場 総務 ：072-650-2600
こどもワークショップ連絡先
ゆびまるこ：080-3787-7345