【宇都宮市】もう飲んだ?生搾りオレンジジュース自販機をベルモールで体験!果肉入りの濃厚な味わい!
生搾りオレンジジュースの自販機「IJOOZ」(アイジュース)。
今年2月、ベルモールに設置されたとのニュースを目にして以来ずっと気になっていましたが、先日ようやく体験することが出来ました!
生搾りオレンジジュース自販機「IJOOZ」(アイジュース)とは?
「IJOOZ」(アイジュース)は、シンガポール発の生搾りオレンジジュース自販機です。
日本国内で「IJOOZ」(アイジュース)の設置がスタートしたのは、2023年4月。
栃木県内に初登場したのは2023年10月、場所は小山市のおやまゆうえんハーヴェストウォークです。
2024年8月現在では、
- ベルモール(1階キッズパーク前と2階スカイブリッジに1台ずつ設置)
- ウツノミヤテラス(2階駐車場連絡口)
- コジマ×ビックカメラ宇都宮本店(駐車場)
- 大通り駐車場の角
など、宇都宮市内でも様々な場所でこの自販機を見かけるようになりました。
今後、更に増えていく可能性も高そうです!
自販機にはオレンジがゴロゴロとたくさん入っているのが見えます。
こちらの生搾りオレンジジュースは、1杯につき生のオレンジを4個使用しています。贅沢ですよね!
農薬、砂糖、水は一切使っていません。
世界中のオレンジ農場と運営会社が直接契約し、季節に応じて様々な品種のオレンジを使用しているそうです。
注文・決済から約45秒で搾りたてのジュースを飲むことが出来るんですよ。
ジュースのお値段は、1杯(280ml)350円。
生のオレンジを贅沢に4個も使って搾ったジュースとしては、お手頃価格かなと思います。(以前に別の場所で見かけた生搾りオレンジジュース自販機は一杯500円でした)
購入の流れについてはモニター画面で説明してくれます。
現金のほか、各種電子マネーでのQRコード決済も可能です。
決済を済ませるとモニター画面がこのように変わります。
ジュース作りの進捗状況が〇〇%と表示されて、下にはオレンジの豆知識が。
現在知られているオレンジは600種類とは…!びっくりです。
あっという間に45秒が経過して、出来上がりました!
取り出し口の扉が開いて、ジュースを取り出します。
ベルモール2階のスカイブリッジ(ベルモールとTOHOシネマズの連絡通路)には、自販機の前にテーブルと椅子が数組置いてあります。
今回はここでオレンジジュースを楽しみました。
ジュースにはシール状の薄いフィルムの蓋がしてあるので、短時間であれば持ち歩いて別の場所で味わう、なんてことも可能ですね。
ストロー取出口から、個包装されたストローを受け取ります。
私は娘と二人で一杯を味わうことにしたので、2本頂きました。
生搾りオレンジジュースの自販機「IJOOZ」(アイジュース)の感想は?
いよいよ生搾りオレンジジュースの楽しみな味見タイムです!
フィルムの蓋をはがすと、オレンジジュースが!一杯につき280ml入っています。
オレンジの色が濃いです。
オレンジの果肉や種の小さなかけらが少し入っていて、まさに生搾りしたジュースだなぁと期待が高まります…!
ひと口ゴクリ…オレンジの味が濃いです!
オレンジの甘さと爽やかな酸味が合わさって、まさにフレッシュなオレンジを味わっている感覚…これは美味しい!!
ジュースはキンキンに冷えた状態…ではないですが、しっかり冷たいですよ。
ベルモールに訪れたのは8月の暑い日だったこともあり、ベストなタイミング!
冷たくて、フレッシュ、濃厚なオレンジジュースはとても美味しかったです!
飲み終えた後のカップやストロー類は専用のゴミ箱へ。
娘も「いつも飲むジュースとは全然違う!また飲みたい!」と大喜び。
大満足の一杯となりました!
私たちの後にも、親子でジュースを購入している人が多かったです。
農薬・砂糖・水を一切使っていないフレッシュな生搾りオレンジジュースが一杯350円なら、味わってみる価値は大いにあると思いますよ。
気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
【IJOOZ (アイジュース)スマートジューサー】
・所在地:宇都宮市陽東6-2-1 ベルモール1F、2F
・ホームページ:生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」(アイジュース)(外部サイト)
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