【清瀬市】「日枝神社」の拝殿と「水天宮」の社殿の建て替え工事行っていますが、仮殿の建設が終了しました
清瀬市の氏神(うじがみ)様でもある「日枝神社」と「水天宮」は同じ敷地内に二つの社(やしろ)が隣り合って存在しており、その「日枝神社」の拝殿と「水天宮」の社殿の建て替え工事を行われています。
※ 氏神はその土地に生まれた者を守る神・氏の祖先として祭る神といった意味などがあり、鎮守と同じような意味で用いられたりもします。
「日枝神社」の拝殿は建築から50年余、「水天宮」の社殿は建築から40年余が経過しており、建築当時からの時代の変化に伴い、参拝される方々も様変わりしてきました。
また、地震や台風をはじめとした自然災害などへの対応も必要となった為、2023年4月より建て替え工事を行い始めました。
前述の「日枝神社」の拝殿と「水天宮」の社殿の建て替え工事ですが、仮殿の建設が終了し、2024年9月10日(火)より境内中央のお社に日枝神社・水天宮の神様を移しましたので、参拝の際はそちらへお参りください。
神社名 日枝神社 水天宮
住所 東京都 清瀬市 中清戸2丁目616