3月31日（日）、151号線の大きな鳥居のある五社稲荷にて「だるまルシェ」が開催されます♪
地域の学生たちのステージやキッチンカー・ワークショップなど、誰もが楽しめるイベント。

東三河の伝統や文化に子どもたちと一緒に触れ、みんな地元をもっともっと好きになってもらいたい。そんな想いから始まったマルシェも今回で3回目となります。

このマルシェで行われる、お子様向けに企画された「チュッザニア」という職業体験型ワークショップ。今回はその人気の「チュッザニア」について取材しました。

「チュッザニア」とは、子どもが楽しみながら社会の仕組みを学ぶことのできる企画です。
「働く→お給料をもらう→もらったお給料を使う」のサイクルをだるマルシェの中で実践できるもの。

ワークショップで働いたあとには「チュ」という名の専用通貨をお給料としてもらえます。その「チュ」は会場内の「縁日たつみ」で使えるという流れです。

社会の仕組みがわかりやすく実践できるのは、子どもたちにとっても良い学びの場であり、大人と一緒に楽しめそうですね♪

体験できるワークショップは全17店舗。大工さん・お皿屋さん・干し芋屋さん・雑貨屋さんなど様々なお仕事の体験をすることが出来ます。

体験をすることでアトラクションのような楽しさを味わうことができ、一生懸命働くことで達成感を得ることができる。そうすることで子どもたちの満足度を高めます。

きちんと専門の方がついてサポートしてくれるので親としても安心できます♪

その後はお給料の「チュ」を使ってお金の計算をしながら縁日を楽しめます。
「縁日たつみ」では、宝釣り・輪投げ・くじ引き・スーパーボールすくいなどの出し物が用意されているので、自分で稼いだチュを計算して使いましょう！

取材の中で、前回のチュッザニアを体験した方の感想を教えていただきました。

「先日はマルシェがとっても楽しくて、息子が真剣に計算しながら駄菓子屋さんでお菓子選びをしていました。素敵な計画をありがとうございます。」

自分の子供が自分で一生懸命考える姿って、親としてとても嬉しいものですよね。
体験することで将来のことや、働くことへの意識が少し身近に感じられるようになりそう。チュッザニアを体験することで少し成長した誇らしい姿を見せてくれることでしょう♪

特設ステージにてイベントも盛り沢山！
キッチンカーや出店も存分に楽しめる内容です。

実行委員の伊藤さんは「だるまルシェは、母親だけが楽しむのではなく、マルシェに学びをプラスし子どもたちにも学びながら楽しんでもらえる。そんな他にないマルシェを目指しております。」とマルシェに対する想いを語ってくれました。

チュッザニアへの参加は中学生以下限定です。3月31日（日）は五社稲荷社に集合〜！！

だるまルシェ
日時：２０２４年３月３１日（日）
１０時～１８時　入場無料・小雨決行

場所：五社稲荷社　愛知県豊川市小坂井町欠山2

駐車場：菟足神社・総合青山病院の駐車場

主催：株式会社タツミハウジング　だるまルシェ実行委員会

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