本当にカッコ悪い大人の行動7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「カッコ悪い大人の行動」というテーマで話していきます。大人になると、ついやってしまいがちな行動が、実は周りから見るとダサく映ってしまうことがあります。今日は、そんなダサい大人の行動について見ていきましょう。
1.肩書きで人を判断して内面を見ない
「あの人は社長だから偉い」「この人は平社員だからたいしたことない」なんて、肩書きだけで人を判断してしまう人がいます。でも、本当に大切なのは、その人の内面や人間性ですよね。例えば、清掃員の方が心優しくて素晴らしい人格の持ち主かもしれないし。逆に高い地位にいても人間性に問題がある人もいます。肩書きだけで人を決めつけるのは、本当の意味でカッコ悪い行動です。
2.すぐに人のせいにする
失敗したとき「あの人が悪いんだ」「環境が悪いから仕方ない」って、すぐに言い訳する人がいます。大人になるということは、自分の行動に責任を持つということです。失敗したら、まず自分の行動を振り返って、次に活かす。その姿勢が、カッコいい大人の行動ですよ。
3.自分より弱い人への態度がでかい
後輩や部下、あるいはお店の店員さんに対して、偉そうな態度を取る人っていますよね。でも、本当に立派な人は、誰に対しても同じように優しく接することができます。むしろ、立場の弱い人に対して、より丁寧に接する人こそ、本当の意味で尊敬される大人です。
4.自分より強い人には媚びる
逆に上司や地位の高い人に対して、必要以上に丁寧になったり、お世辞を言ってごまをする人もいます。相手の地位に関係なく誠実に接する姿勢が、カッコいい大人の行動です。媚びる必要はないけど、敬意を持って接する。そのバランスが大切ですね。
5.他人のために動こうとしない
「自分には関係ない」「誰かがやるでしょ」って、人のために動こうとしない人はカッコ悪いです。困っている人がいたら手を差し伸べて、周りのために少し頑張ってみる。そんな行動が、素敵な大人の姿です。他人のために動くことで、実は自分も成長できるんですよ。
6.変化を恐れて挑戦しない
「今のままで十分」だと、新しいことに挑戦しないのはダサいです。世の中はどんどん変化しています。その変化に合わせて、自分も少しずつ変わっていく必要があります。新しいことに挑戦する勇気を持つ人は、かっこよく見えますね。
7.思い通りにならないと不機嫌になる
自分の思い通りにならないと、すぐに不機嫌になったり、怒ったりする人。これって本当に子供っぽい行動ですよね。大人になるということは、自分の感情をコントロールできるようになること。思い通りにならなくても、冷静に対応できるのが、本当の意味で成熟した大人です。
まとめ
心当たりはありませんでしたか?もしかしたら、自分自身にも当てはまる部分があったかもしれません。でも、これらの行動に気づくことができたなら、それはもう半分成長したも同然です。大切なのは、これらの行動を少しずつ改善していこうという意識を持つこと。今日からちょっとずつ、カッコいい大人を目指して行動してみてください。きっと、周りからの見る目も変わってくるはずです。
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