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昼間の公会堂で開催される見事な竹行燈展示即売会 / 川崎市麻生区

みみライター(川崎市)

川崎市のみみです。日が落ちるのが早くなり、街灯のありがたみを感じる毎日です。

黒川で毎年開催さている竹行燈(たけあんどん)の即売会・展示会が今年も開催されると教えていただきました。

黒川竹行燈の会 竹行燈展示即売会

川崎市の中でも貴重な里山が残されている麻生区黒川地区。
里山には多くの竹林があり孟宗竹が自生しています。
その孟宗竹の有効利用法として有志により11年前から竹行燈(たけあんどん)を制作する会「黒川竹行燈の会」が発足して活発に活動しています。
竹行燈は汁守神社の元旦の初詣や、上(かみ)・下(しも)のせいの神にも展示されています。(HPより

昼間の開催

竹行燈展示即売会は10:00から15:00の開催と明るい時間帯に開催されます。会場となる黒川公会堂の窓をすべて塞いで、光を見えやすくするとのこと。夜の外出を控えているシニアの方にも安心です。

購入はデザインで選ぶのがおすすめ

以前こちらで行燈を購入された方からメッセージをいただきました。

どの作品も素晴らしく、つい大きいのを購入してしまい、持って帰るのが重たかったけれど、自宅で飾ってみたら光がたくさん見れてきれいでした。大きさにこだわらず、好きなデザインで選んで買ってよかったです。

こちらは過去の開催時の様子です

全て一点ものです

すべて一点もので早い者勝ちです。気になる行燈を見つけた際は売り切れにならないようにお気を付けください。お気に入りのデザインが見つかるとよいですね。もちろん当日は見るだけでも大丈夫。ウォーキングがてらたち取ってみてくださいね。

黒川竹行燈の会 竹行燈展示即売会

日時:2024年11/9(土)、10(日) 10:00-15:00
場所:黒川公会堂 (川崎市麻生区黒川1 汁守神社)
主催:黒川竹行燈の会

ライター(川崎市)

川崎市麻生区で子育て中のワーママ。学生時代は都内に憧れていましたが、大人になってからは川崎市の魅力にはまっています。

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