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しまむらの【500円均一】で年金シニア女子もトレンドコーデを!

70代 ロコリプチプラファッションyoutuber
ビスチェ・チュールブラウス・スカート・しまむら

こんにちは。anan創刊号世代でアンノン族していた73歳です。ananやノンノのページに胸をときめかせファッションの基礎を学んだ私たち。あの頃のわくわくをアンノン・シニア女子としてプチプラファッションで引き続き楽しみましょう!

しまパト(しまむらパトロール)に行ってきました。百貨店ブランドなどどこのお店もセール中なこの頃、しまむらでも大幅値引き商品コーナーがあり、年金生活者でも飛び付ける価格のものを発見しました。

若い方たちに大人気のビスチェが500円!思わず冒険買いを。

ギャザービスチェ・しまむら
ギャザービスチェ・しまむら

街を歩けば必ず見かけるビスチェファッションですが、これは若い方たちだけのトレンドだと思ってました。シニアにはとても可愛すぎると思ってたのですが、500円ならば良いかと思わず冒険心が湧き上がり購入してみました。

ショートパンツに合わせてみました。

Tシャツ・ユニクロ、ショートパンツ・ワークマン
Tシャツ・ユニクロ、ショートパンツ・ワークマン

若いインフルエンサーさんの着こなしを拝見していると、丈の短いタイトなショートパンツに合わせているようです。でもシニアとしてはそんなに短いものは穿けないので、ワークマンのメンズのショートパンツに合わせてみました。(腿部分がゆったりした作りなので後ろで少し掴みタイトな感じを出してみました)

タイトスカートに合わせるとオトナエレガンスな表情に。

Tシャツ・ユニクロ、スカート・西海岸
Tシャツ・ユニクロ、スカート・西海岸

トップスがふんわりしているので、ボトムはタイトなものが良さそうです。残念ながら私はタイトスカートを一枚も持ってないので、とりあえずプリーツスカートの後ろを手で掴んでタイトな雰囲気を作って撮影してみました。タイトスカートを穿くだけで、ぐっとオトナな雰囲気に一変するようです。それにビスチェがふんわりとしているのでお腹周りがカバー出来るのも嬉しい発見です。シニアにお勧めのコーディネートです。

インに着るモノによって表情が変わるチュールギャザーブラウス

チュールギャザーブラウス・しまむら
チュールギャザーブラウス・しまむら

見た感じはギャザー感をそんなに感じないのですが、黒のインナーを着るとギャザー感満載になります。夏はタンクトップで、秋冬はヒートテックでレイヤードしても良さそうです。

丸めると金属タワシのようなシルバーラメでトレンド感満載です。

ラメチュールスカート・しまむら
ラメチュールスカート・しまむら

チュールギャザーとラメチュールスカートでコーディネートしてみました。

インナー・ユニクロ、カゴバック・しまむら
インナー・ユニクロ、カゴバック・しまむら

トップスのインナーに黒のホルターネックを着てみました。黒を着るとギャザーたっぷりな印象になり、これは好き嫌いが結構あるように思えます。

インを白にチェンジしてワイドパンツとスタイリング。

インナー・ユニクロ、パンツ・UNIQLO;C、かごバック・しまむら
インナー・ユニクロ、パンツ・UNIQLO;C、かごバック・しまむら

インを白にすると黒とは印象がガラリと変わってきてスッキリするようです。ワイドパンツでオトナな着こなしに。透け感が華やかさをプラスしてくれるようです。

シンプルなサッカー地のジャケットに合わせてみました。

ジャケット・ワークマンのメンズ、インナー・ユニクロ、レギンス・ユニクロ(2023)
ジャケット・ワークマンのメンズ、インナー・ユニクロ、レギンス・ユニクロ(2023)

ジャケットはワークマンのメンズのものです。トレンド感タップリなスカートですが、シンプルなジャケットを着ることで幅広い色々なシーンで活躍しそうです。ユニクロの白ラインの入ったエアリズムのレギンスをアクセントにしてみました。

酷暑の夏はよりシンプルに

Tシャツ・ ミニショルダー・しまむら
Tシャツ・ ミニショルダー・しまむら

こんなに酷暑が続くとより単純なコーディネートで出かけたくなります。ごくシンプルな白Tシャツとのコーデですが、パープルのミニショルダーでおしゃれ感を出してみました。

参考動画です。ぜひご覧くださいね

プチプラファッションyoutuber

anan創刊号世代の73歳です。ananでわくわくしていた頃のように、シニア女子の今も好きな服でわくわくな時間を楽しんでいきたい、そんな発信がしたくて72歳でYoutubeチャンネル「70代ロコリ」を開設しました。培った眼力でユニクロやGU、しまむらなどのプチプラで高見えするカラーコーディネートを紹介しています。色彩検定2級 KADOKAWAより「72歳、好きな服で心が弾む、ひとり暮らし」を出版、西日本新聞にエッセイ連載中。

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