【摂津市】話題のパン工房「リールのぱん」のマルシェと北摂ポート2周年記念に参加しました!
すっかりおなじみになっています、摂津市南別府町のダイキン工業の近くにありますパン工房「リールのぱん」で、2023年3月19日(日)「リールのごきげん春まつりマルシェ」及び「北摂ポート2周年記念」が開催されました。
マルシェではパン工房の窯出し・焼き立てパンがズラリと並び、お客さんも長蛇の列となりました。
並んでいる間にスタッフからお茶のおもてなしをされていました。
ハード系を得意とするカンパーニュ等のパンや、スイーツ系のパンもたくさん売れていました。
生地は一切ぱさつくことなく、しっとりしていて食べごたえがあります。
春のあんぱんセットは「まっちゃ」「きなこ」「うめ」の3種類です。
人気No.1の「摂津あんぱん」は20年も作られていたのですね。
「ハートのスコーン」や、「あんバター」等もすぐに売れていました。
イベントではホースパークひだまりから「こふく」と「こはる」のお馬さんが来ていて、場が和みました。
野外ステージでは演奏がありましたが、お馬さんも来ていて盛り上がりました。
ゆびまるこのパステルアートは、相変わらずの大盛況。
工作おじさんによる「風車」づくりでは、器用に子どもたちが作っていました。
みちみちおのコネコネ粘土も、パンのストラップ等を作っていました。
山岡和美社長をはじめ、「パンの森楽団」と名付けられた「リールのぱん」の繋がりから生まれた演者さんが、勢揃いして演奏しました。
さて、「北摂ポート2周年記念」ですが、こちらはパンの販売が終わる頃に工房2階で、ランチ座談会を開催されました。
今、話題のJA北大阪が研究栽培した「WE米」から作られた、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能性表示食品「農協のスーパーすぎるごはん」を使ったパンを食べました。
名付けて「スーパーすぎるぱん」です。 ↑写真のカンパーニュをよく見るとお米(ごはん)が混ざっているのがわかりますでしょうか? もっちりしていて美味しかったです。
↑こちらは「スーパーすぎるぱん」であるロールパンです。
パスタととても合って、お代わりもいただきました。
この他、ミネステローネや前菜パン、コーヒーもいただき、素材にとことんこだわった体にとっても優しいランチでした。
「リールのぱん」のお祭りイベントは季節ごとに行われ年に4回ほどありますが、焼き立てパンの販売であるマルシェは毎週日曜日に開催しています。 興味のある方は是非「リールのぱん」を食べてみてくださいね。
リールのぱん(株式会社リバーフィールド)
住所:大阪府摂津市南別府町16-21
電話:06-4862-2105