【北九州市小倉南区】11月26日、生鮮市場リエゾンサニーサイドモール小倉店内に「和牛直売所」OPEN
2024年11月の最終週がスタートしました。今週も気になる情報にたくさん出会いたいと思っている号外NETライターの山茶花です♪
生鮮市場リエゾンサニーサイドモール小倉店が改装工事中であるという情報入手しました。詳細が気になるところ…。早速現地へ向かいました。
「リエゾン」といえば、新鮮な野菜に果物、お肉やお魚が勢揃い。産地直送、こだわりの品がたくさん。ひとつひとつの品物にエピソードがあると言っても過言ではないくらい、生産者さんの想いやこだわりを大切にされているお店です。「リエゾン」というお店の屋号は「つなぐ」という意味をもつフランス語なんだそう。「生産者と消費者をつなぐ」という想いから「リエゾン」と名付けられました。
あっ! 店内に奥に白いシートに覆われているスペースを発見しました!!
改装工事中のこの場所に2024年11月26日「和牛直売所」がOPENするそうなんです!
2024年11月26日に生鮮市場リエゾンサニーサイドモール小倉店内に「和牛直売所」がOPEN
更にOPENから3日間、試食販売が行われ、特別お試し価格で和牛を購入できますよ。
試食会&特別お試し価格
開催期間:2024年11月26日(火)・27日(水)・28日(木)
開催場所:生鮮市場リエゾンサニーサイドモール小倉店内 和牛直売所
生産農業の西ノ原牧場との本格契約は北九州ではリエゾンだけ。丹精込めて育てられている宮崎牛「なかにし和牛」だからこそ特別な味わいを楽しむことができるのだそうです。
リエゾンの方にOPENに至るまでのお話を伺いました。
「ひょんなことからご縁があって実際に足を運んで食べてみた西ノ原牧場の宮崎牛のおいしさに『この美味しさを北九州に広めることができたなら』という想いから、和牛直売所のOPENに向けて準備が始まりました。生産農業の西ノ原牧場から直送でリエゾンに届けられるなかにし和牛を直売所だからできる品質と価格で提供します。」
西ノ原牧場の代表取締役の中西徳人さんの父親は神戸ビーフのブランドの先駆者であり、礎を築いた方。1974年、当時24歳だった中西さんが80頭ほどの但馬牛を連れて宮崎県小林市を訪れたことが「なかにし和牛」の原点なんだそうです。
和牛の歴史もあり、極上のおいしさをもつ「なかにし和牛」にリエゾンで出会うことが出来ますよ。
また同期間に生鮮市場リエゾン志井店でも記念セールと同時販売が行われます。これから生鮮市場リエゾン志井店、生鮮市場リエゾン長野店でも「なかにし和牛」が販売されるようになるそうです。是非1度、ご賞味されてはいかがでしょうか?
■サニーサイドモール小倉店■
所在地:北九州市小倉南区下曽根新町10−1
■生鮮市場リエゾン志井店■
所在地:北九州市小倉南区徳力4丁目23−25