【仙台市】「モナカは甘い」の常識がくつがえる!クセになる美味しさのシーラカンスモナカ!
どうもーゆりゆりです!
ずーっとここで紹介したかった「シーラカンスモナカ」。
南町通りに用事があったので、久しぶりに買いに行ってきました!
シーラカンスモナカ、めっちゃ美味しいんですよー!
まだ食べたことがない人には、心の底からおすすめしたいです。
そんなシーラカンスモナカが売っているのは、南町通り沿いに店舗を構える「メゾンシーラカンス」。
「カズノリイケダ」の新形態のお店として2021年にオープンしたこちらのお店。
同じ通りに「kazunori ikeda individuel」があるんですが、メゾンシーラカンスはこの旗が目印です。
平日でも並んでることが多いので、すぐにわかると思います。
メゾンシーラカンスにはイートインスペースもあって、写真奥のバーカウンターでは、バーテンダーがお酒も作ってくれるそう。
平日のちょうどお昼時だったんですが、カフェを利用している人は少なく、ほとんどのお客さんがレジに並んでいました。
ちょうどランチタイムだったので、サラリーマン風のお客さんもけっこういましたね。
私はシーラカンスモナカを買うことは決まっていたので迷わずレジまで続く列へ。
ショーケースに並ぶオシャレなスイーツを見ながら、これも美味しそう、あれも美味しそうと一人目移りしていました。
そして、こちらがシーラカンスモナカ▼
以前は一つから購入ができて、化粧箱入りの4個・6個・9個・12個の販売もあったのですが
現時点(2023年6月時点)では、簡易箱6個入りを一組2箱までしか購入できなくなってました。
シーラカンスモナカは全国区で有名になっているので仕方ないですね。
ということで私も6個入りを購入しました!
簡易箱6個入りは税込み1,810円。
常温で持ち運びができるので、簡易箱と言えど、手土産や贈り物にも向いてますね。
定番の仙台土産はちょっと飽きたーという人への新しい仙台土産としてもおすすめです。
シーラカンスモナカは、十勝産の小豆にゲランド塩を強めにきかせたフランス産のイズニ―バターがたっぷりと入っています。
このバターの塩っけが、これまでのモナカの常識を覆してくれるんです、
生まれた時から宮城県民の私。
最中は甘いモノという潜在意識があったので、シーラカンスモナカを一口食べた時に感じたあのしょっぱみの衝撃は忘れられません。
シーラカンスモナカは、一口目にまずしょっぱみが来て、その後甘みとバターの美味しさが口いっぱいに広がります。
そしてまた一口食べると、しょっぱみを感じてからの、甘みがジュワ―、そしてまたひと口…とまじでエンドレスで食べられちゃうんですよ。
ちなみに、カズノリイケダ氏のご実家である丸森町の「栄泉堂」のバター最中も、ゲランド塩と国産バターというあまじょっぱいモナカで、シーラカンスモナカと同じくらい最高に美味しいです。
「最中は甘いもの」という常識がくつがえる、シーラカンスモナカ、まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみてください。
メゾンシーラカンスでは、シーラカンスモナカをはじめ、現在は他の商品の予約も受け付けていないそうです。
簡易箱6個入りを一組2箱までと数量限定販売ではありますが、通販でも売り切れでなかなか買えないので、ぜひ店舗へ足を運んでみてください。
【メゾンシーラカンス】
住所:仙台市青葉区一番町2-2-3
電話番号:022-748-4061
営業時間:月~金11:00~19:00土日祝10:00~19:00
定休日:元旦
※記載している情報は取材時時点のものです。