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新丸子に元気を与える若女将の経営する洋風バル「魚ダイニングJin」

コシミズタカヒロふらっとさんが行く!(川崎市)

中原街道を通ればすぐに東京へ。多摩川に面したリバーサイドライフをかなえる場所。現在では大人気の街、武蔵小杉も徒歩圏内、飲食店も多くそこまで都会っぽくない部分もここ新丸子の良さなのかも。

そんな新丸子でもうすぐ丸7年を迎えるおしゃれなバルが、今回紹介する魚ダイニングJinでございます。

ウッディーで高級感のある内装の雰囲気はまさに海外のバルのよう。
ウッディーで高級感のある内装の雰囲気はまさに海外のバルのよう。

オーナーは現在30代の女性、中村さん。お母さんが家業として営む居酒屋で共に働き、その後7年前に独立。何か自分らしいお店の経営をしたいと思い始めバルという新業態でお店をオープン。若さ溢れるとっても明るいひとみさんのキャラクターもあって、このエリアに住むお酒好きの方々のファンも多く足を運んでいます。

まずは、「魚ダイニング」だけに、お魚料理をいただいてみてはいかがでしょうか。

新鮮な海の幸にたっぷりなお野菜の乗ったカルパッチョはフレッシュでワインと共に食べると、もうそこは地中海!ヨーロッパ気分でウキウキしちゃいますね!

そして、このお店No.1 人気の生牡蠣です。身が大きくトロッとしてさっぱりな味わい。復興支援という意味も込めて三陸産にこだわってご提供しています。

お魚のみならずお野菜にもこだわっています。三浦半島の三浦ミクリナ農園さんで栽培されたミネラルたっぷりな三浦野菜を使用し、新鮮でヘルシーなお野菜を頂けます。

実際に食べてみても、野菜の食感がしっかり残る野菜の甘みたっぷりなお味でした!

そして、こちらのミートプラッターも絶品です!

希少部位の牛カイノミ、スペイン産ガリシア栗豚、低温でじっくりと火入れした骨付き鶏モモ肉のコンフィが乗った贅沢なプレートは、きわめてシンプルにお肉本来の味を塩やマスタードなどで食べるスタイル!!

なんともいえないジューシーで柔らかい食感がたまりません。

どのお料理を食べても、まるで海外のバルにいるような雰囲気が特徴的でした。

店主の中村さんに新丸子の街の印象を聞いてみると、
「飲食店に関しては個人店が多く、それぞれの店のカラーがどこも違ってとっても面白い!街だと思いますね。お客さんとお店だったり、近隣のお店同士の距離感も近く街のなかで盛り上げようというムードがあります。フレンドリーで明るい人が多いので営業中はお客様との会話で楽しんでいます。」

お店にお邪魔した時の印象も、中村さんを含め常連さんなどもとっても明るくフランクな関係がすぐにわかる雰囲気でした。

美味しい料理を食べながら、美味しいお酒を飲む。そして、楽しいよい仲間ができる場所。

そんな新丸子のお店、魚ダイニングJinさんでした。

魚ダイニングJin
住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東1-827
交通アクセス:東急東横線新丸子駅徒歩1分/武蔵小杉駅徒歩7分
ご予約・お問い合わせはこちら 電話:044-982-1555
営業時間:月~金、祝前日: 15:00~21:00 (料理L.O. 20:30) 土、日、祝日: 12:30~21:00 (料理L.O. 20:30)
《時短営業要請への対応について》
営業時間短縮要請に伴い、営業時間がイレギュラーになっております。
ご来店の際は一度ご連絡の上、ご来店頂板法が安心かと思います。

ふらっとさんが行く!(川崎市)

神奈川県川崎市高津区にて生まれ育つ。Youtubeチャンネル『ふらっとさんが行く!』発起人であり、川崎市高津区、宮前区、中原区を盛り上げる『川崎中部エリア創造計画』の企画ディレクター。現在は20代の起業や活動をサポートする新企画も絶賛進行中!【実業】株式会社キャム代表取締役(アパレル、動画作成、不動産管理)株式会社タクト代表(リフォーム、イベント企画運営)のくちのたね株式会社役員(コワーキングスペースnokutica運営)【活動】知っトコ!たかつ会長(川崎市溝の口界隈を盛り上げる活動)NPOグリーンバード溝の口チームリーダー・各業界のキーマンを招き語ってもらう異業種交流『コシガタリ』主宰。

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