無印良品の収納グッズ、「ラタンバスケット」を10年使って感じているデメリット
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部屋の整理収納を考えたとき、無印良品の収納グッズをチェックする方も多いと思います。
無印良品にはデザインがすてきで、かつ機能的な収納グッズがたくさんあります。わが家にも、ラタンバスケットやポリエステル麻ソフトボックス、ポリプロピレンファイルボックス、ステンレスワイヤーバスケットなどなど・・・無印良品で買った色んな収納用品がありますが、その中でいちばん手入れが必要だと思っているのは「ラタンバスケット」です。
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わが家の場合、ラタンバスケットはリビングで使っています。テレビ台のところに3つ並べていて、DVDやブルーレイを入れたり、電池を収納したりしています。
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10年ほど前に購入したこのラタンバスケット、気に入っていて使い続けていますが、ひとつデメリットがあります。それは、「ほこりが溜まりやすい」ということです。
わが家はこのラタンバスケットをフローリングのリビングで使っていますが、それでもラタンの網目にほこりがたまります。フタや側面にもたまりますし、底にもたまります。
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そのため、バスケットの表面や内側を、時々ブラッシングしています。ブラシでほこりをかき出すのです。
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ブラッシングすると結構ほこりが舞うため、ベランダでお手入れ。ブラシをかけたらそのままベランダの直射日光が当たらないところで半日ほど干します。ほこりがたまり、そこに湿度が加わると、カビが生える可能性があるためです。
わが家の場合は今のところ、年3回くらいのペースで手入れすることで10年経っても気持ちよく使うことができていますが、無印良品の他の収納グッズに比べると手入れにちょっと手間がかかるのがデメリットです。
ラタンボックスは無印良品がお好きな方なら、買ってみようかなあ、どうしようかなあと一度は迷ったことがあるかと思います。購入する場合は、無印良品の他の収納グッズに比べ、たまに手入れが必要なものだと思っておくとよいと思います。