【知ってた?】絆創膏を指に貼るならコレ!「密着して動かしやすい!」
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
指の関節部分や指先をけがしてしまった時、そのまま絆創膏を貼ると、きつくて指が曲げづらくなったり、隙間ができてすぐにはがれてしまうことってないですか?
先日、人差し指の第二関節をすりむいてしまって絆創膏を貼ったのですが、隙間ができないようにキレイに貼ったつもりでも、関節を曲げると隙間ができてしまったり、指が曲げづらくなってしまいました。
また、指先に絆創膏を貼ったときも、爪の横に絆創膏の余ったテープがはみ出てしまい、見た目も悪いだけでなく、はがれやすくて困ってました。
そんな時に見つけたのが、絆創膏に一手間加えるだけで、簡単に指にフィットして剝がれにくくなる方法!
はさみで絆創膏をカットするだけで簡単にできるのに、不器用な私でもきれいに絆創膏を貼ることができて、指も違和感なく動かすことができましたのでおススメです。
他のSNSで紹介したところ、
「密着して動かしやすい!」「不器用でも簡単に上手にはれた!」「やってみたい!」と嬉しいコメントをいただきました。
すぐにできるので、ぜひ試してみてください。
▼材料
・絆創膏
・はさみ
▼手順【爪先に絆創膏を貼る場合】
爪先に絆創膏を貼る場合と、関節部分に貼る場合でカットの仕方が違います。
まずは、爪先に貼るときの絆創膏のカット方法です。
絆創膏の両側を真ん中部分が一番細くなるように斜めにカットします。
下の画像のように砂時計の形に切れたらOKです。
※絆創膏のパッド部分にはさみが当たらないように注意してください!
絆創膏がカットできたら、傷口に丁寧に絆創膏を貼ります。
爪の横側に余分な粘着部分がはみ出なくなったので、スッキリきれいに絆創膏を貼ることができました!
▼手順【関節部分に絆創膏を貼る場合】
指の関節に絆創膏を貼る場合は、下の画像のように絆創膏をカットします。
リボンのような形にカットできたらOKです!
関節部部に絆創膏のパッドが当たるようにして、ゆっくり絆創膏を貼っていきます。
後ろ側も、指の形に合わせて隙間ができないように注意しながら貼ります。
リボン型にカットしてから絆創膏を貼ることで、指を曲げても隙間ができないし、指を動かしやすい状態で絆創膏を貼ることができました!
▼関節や指先に絆創膏を貼るときはこの形を覚えていてください♪
指先→画像上の砂時計の形
関節→画像下のリボンの形
テキストと画像でわかりづらい箇所は、ぜひ動画でも絆創膏の貼り方チェックしてみてください。
他にも暮らしに役立つような記事を投稿しているので見てみてね!
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