【大田原市】懐かしの昭和サブカルチャーを集めた喫茶店が市内のマンション1階にオープンしました。
令和6年(2024年)8月9日、大田原市内のマンション1階に喫茶店「あのころ」がオープンしました。
昭和のサブカルチャーがここにある!! のだとか。
喫茶店「あのころ」は、昭和30年代に生まれ、40年代に少年・少女期、50年代に青春期を過ごされたオーナーご夫妻が始められました。
店内には懐かしのレコードや昭和40年代、昭和50年代に人気だった漫画や雑誌が並びます。
喫茶メニューも昭和の喫茶店にあるメニューを再現されています。
お水も昭和レトロなグラスで出されました。
2名で訪問したので、サンドウイッチとランチセットをそれぞれ注文。
サンドウイッチの単品は550円(税込)でした。
サンドウィッチには、本日のサラダがついています。
ピザトーストランチ 900円(税込)
ランチセットは週替わりで、訪問時はピザトーストのセットでした。具だくさんのスープとサラダ・ドリンク・プチデザートがつきます。
セットのドリンクはアイスコーヒーを選択。
プチデザート。
追加でクリームソーダを注文しました。価格は450円(税込)です。
懐かしい空間で懐かしい感じのメニューを楽しみました。
展示物は定期的に入れ替えがあるそうなので、気が付いたときに訪れると新たな発見があるかもしれません。
喫茶店「あのころ」が気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。