【危険を感じた話】目の前をノロノロ走っていた車が、ふいにやらかした絶対NGな危険行為とは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。それは僕が車に乗っていた時のことでした。
ある道を走っていたら、前方にノロノロ走る車が現れたんですよね。そこは時速40km制限の道だったのですが、その車は時速20km前後でノロノロと走っておりました。その後ろについた僕も当然そのスピードに合わせて走ることになり、イライラは募る一方。でもここでイライラしたところでどうにもなりませんから、「きっと前の車は超安全運転を心がけているんだ」と思い、なんとか落ち着いて運転できるよう努めました。ところが…。
車はやがて信号のない交差点へたどり着きました。そこには一時停止の標識があり、当然停車すると思ったのですが…次の瞬間!なんとその遅い車は、一時停止を無視して交差点に突っ込み、そのまま直進を続けたのです!信号がないとは言え、その交差点は交通量がまあまあある場所で、一時停止しないのはかなり危険な行為。それなのにノンストップで駆け抜けるなんて…。たまたま他に車がいないタイミングだったのでことなきを得ましたが、一歩間違ったら大惨事でした。超安全運転に見せかけて超危険運転をするダメドライバーに、肝を冷やしたとともに「事故にならなくて良かったなぁ」と胸を撫で下ろした次第です。
そのドライバーがぼんやりしていたのかパッパラパーだったのかよくわかりませんが…注意一秒怪我一生ですので、こういうダメドライバーに巻き込まれて事故らないよう、注意して生きていきたいと思います。
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■現在や過去に起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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