25秒でモコモコ泡に!ダイソーのもちふわホイッパーは吊るして保管もできる!
日々洗顔をする時に、少し手間に感じるのが"泡立て"ではないでしょうか?
洗顔の泡は、お肌のキメや毛穴の奥の汚れをしっかりと落としたり、摩擦を軽減してお肌の負担を減らすためにも、キメの細かいモコモコ泡で洗顔をしたいですよね。
しかし手で泡立てるのは時間がかかってしまったり、難しくてどうしてもキメが粗い泡になってしまうことはありませんか?
最近はそんな時にあると助かる便利グッズが100円ショップで販売されています!
キメ細かい泡を簡単に短時間で作ることができるホイッパーで、乾かしたり保管時にも助かるので、使う時のコツを含めて詳しくご紹介します!
100均で見つけた便利グッズ
今回おすすめしたいのは、ダイソーで販売されている「もちふわホイッパー」です!
・ダイソー
もちふわホイッパー
商品サイズ:9.8cm ×9.6cm ×11.2cm
品番:4905596219088
110円(税込)
ちなみにダイソーに限らず、セリアでも同じ商品が販売されていました!
中には本体容器、フタ、プレート、スティックが入っていて、パッケージ裏が説明書になっています。
洗顔クリームでも固形石鹸でも、スティックを上下に動かすだけで濃密なもちもち泡が作れる洗顔泡立て器です!
もちふわホイッパーの使い方
①本体容器内側の線を目安に水、またはぬるま湯を入れます。
水量はお好みで調整可能です。
まずは線いっぱいに入れて作ってみました。
②フタとプレートを重ねてスティックを持ち、洗顔料をつけます。
固形石鹸を使用する場合、ブラシ部分に石鹸を軽く当てて、なでるように削ります。
③スティックをまっすぐにして、フタを抑えながら初めは小刻みに上下に動かします。
泡が立ち始めて、少しスティックが重く感じてきたら大きく上下に動かします。
④泡立てが完了したら、スティックを1番上まで持ち上げてからフタを開けて、泡をすくいとります。
柔らかい泡が完成しました。
石鹸をつける量や水の量など、バランスによって仕上がりが変わります。
次に洗顔フォームをつけて、水の量を減らして作ってみました。
説明所にある通り、約15秒〜25秒ほどでもこもこに泡立ちました!
実際に使ってみた結果、水は少なめの方がキメ細かいモコモコ泡を作りやすかったです!
使用後は本体容器にお湯を満水まで入れた後、10秒程スティックを大きく上下させて洗浄します。
洗浄後は水気をよく切り、写真のように省スペースに置いて乾かすことができます。
更に嬉しいのが、フックに掛けて乾燥することもできます!
浮かせられるのでしっかりと乾かせたり、お風呂でも保管しやすいのもおすすめポイントです!
それぞれのパーツは全て容器の中にしまうこともできるので、収納したい時も嵩張りにくいです。
もちふわホイッパーがあれば、手軽にモコモコ泡を作ることができたり、洗顔フォームに限らず石鹸も泡立てることができるのも便利でした!
気になった方は是非ダイソーやセリアの「 もちふわホイッパー」を試してみてはいかがでしょうか?