【摂津市】ゆるく繋がる異業種交流会「文化情報交流サロン」が開催されました
摂津市立コミュニティプラザでは隔月で「文化情報交流サロン」が開催されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、しばらく休止し、再開後も変則で開催されています。
文化情報交流サロンの前身と言われている大阪府立文化情報センターは、かつて文化・生涯学習に関心のある人々の情報共有の場として親しまれていました。 このセンターは、大阪文化問題懇話会の提言により、司馬遼太郎氏や梅棹忠夫氏などがメンバーとなって誕生したと言われています。
当初のコンセプト「人が集まるところに情報が集まる。 情報が集まるところに人が集まる」という考え方は、平成23年から摂津市立コミュニティプラザで開催された第1回文化情報交流サロンに引き継がれました。
今回提供された料理は摂津市内で、カフェ、居酒屋、お弁当販売、宅配弁当をされているキッチンこらぼです。
とても美味しくて人気です。
情報コーナーがあり、お知らせしたいチラシ等を自由にテーブルに置くことができます。
基本的には立食形式ですが、高齢者の参加者も多いため、椅子をたくさん用意していますので、いつでも座ることができます。
次回は令和5年9月6日に開催されるとのことですので、興味の持たれた方は参加してみてはいかがでしょうか?
摂津市立コミュニティプラザ
住所:大阪府摂津市南千里丘5-35