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【京都市】下京区 手塚治虫作品をテーマ『ブラック・ジャック Design&Arts Works展』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

いつも大変お世話になっている「京都駅ビル」さん。

美術館「えき」KYOTOにて行われる「手塚治虫 ブラック・ジャック展」の連動企画として、『ブラック・ジャック Design & Arts Works 展』が開催されます。

2024年9月22日(日曜日)から10月6日(日曜日)まで、京都駅ビル2階において開催されているということで、お伺いしてきました。

医療マンガ『ブラック・ジャック』の魅力に迫る展覧会
生原稿を中心に、手塚治虫の情熱と執念を大解剖!
スペシャルトークイベント
会場=美術館「えき」KYOTO
開催日=2024年9月21日(土)
開催時間=20:15~21:15(終了予定)(受付20:00)
ゲスト=手塚 るみ子氏(プランニング・プロデューサー)
吉村 和真氏(京都精華大学マンガ学部教授)
伊藤 遊氏(京都精華大学国際マンガ研究センター特任准教授)
定員=60名(参加は18歳以上の方に限ります。お子さまの同伴不可)
参加料金(税込)=1,800円(整理券付き)

医療マンガ、手塚治虫の『ブラック・ジャック』は50年前の1973年に登場しました。

手塚プロダクションと京都市立芸術大学ビジュアル・デザイン専攻(現 総合デザイン専攻)は、2021年に連携協定を結び、手塚作品の新たな可能性の模索と次世代へと繋がるクリエイティブの実践を目的として、『手塚プロ×京都芸大 DESIGN LAB』を発足しました。

手塚プロ × 京都芸大 DESIGN LAB」による『ブラック・ジャック DESIGN & ARTWORKS 展』が開催されています。

ブラック・ジャックの世界観からインスパイアされた若い学生達が生み出す、感性豊かで多様な切り口の作品群が京都駅全体に集結します。

『ブラック・ジャック Design & Arts Works 展』
■期間
2024 年 9 月 22 日(日)~ 10 月 6 日(日)
am. 10:00~pm.19:30(入場無料)
■会場
(メイン会場)2 階 南北自由通路北側スペース
(サテライト会場)7 階東広場、美術館「えき」KYOTO 通路
■主催
手塚プロ × 京都芸大 DESIGN LAB
■共催
京都駅ビル開発株式会社

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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