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【名古屋市北区】売り切れ必至“とじないかつ丼”の人気店「かつ丼あらた」が千種区から北区へ移転オープン

フクザワマキコ地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

2024年10月3日(木)「かつ丼あらた」が北区大我麻町に移転オープンしました!

「かつ丼あらた」は、2023年3月17日に千種区萱場にオープン。国産銘柄豚の極厚とんかつが載った、卵で“とじないかつ丼”が大人気に。2024年10月3日(木)に北区大我麻町に移転オープンしてからは、昼はかつ丼、夜は黒毛和牛の焼肉が楽しめるお店になりました!

お店は2階建てで、ランチタイムは1階のみオープン。

メニューはこちら!

かつ丼の他にかつカレーもあります。どちらも、特上リブロースは早い時間に売り切れてしまうそうなので、早めのランチで向かったほうが良さそうです。

見かけのインパクトがすごい分厚いロース! リブロースは、ロース4.5キロのうち1キロしか取れない希少部位なのだとか。

かつ丼とかつカレーを実食!

「特上リブロースかつ丼上」(2,400円)です。お肉はなんと約300グラムあり、丼のふたが閉まりきらないぐらい!

“とじないかつ丼”なので、丼つゆのかかったご飯の上にふんわり卵、その上に分厚いリブロースかつがドドンと載っています。なますとお吸い物が付きます。

おすすめの食べ方で食べていきます!

何もつけずにまずはひと切れ。脂身と肉の層が美しい三河のもち豚とのこと。低温調理してから揚げたとんかつは、薄めの衣がサックリ、お肉は分厚いのに、信じられないくらいの柔らかさ! そしてなんと言っても、口に広がる脂身の甘み……!控え目に言っても最高過ぎるとんかつです!

とんかつの下の卵は“ふわトロ”。玉子丼オンリーとしても戦えそうなぐらい、美味しいのですが、かつと一緒に食べることでフワフワ&サクサク両方の食感が楽しめて、これまた美味。

味変用の調味料も多数。バジルが珍しいですね。

何もつけなくても美味しいのですが、せっかくなので味変も。丼蓋にひと切れおいて好きな調味料でアレンジ♪

定番ソースも間違いない美味しさです。

「特上リブロースかつカレー並」。(並)のお肉は約180グラムです。

ちょうどサクッと食べやすい厚さです。(上)と同じく脂身の美味さに感動!

カレーは辛すぎず、スパイシー感とコクのあるルーです。ホロホロの牛肉が入っています! かつカレーも美味しい!

夜は黒毛和牛専門焼肉店に!

夜は黒毛和牛が味わえる焼肉屋さん「焼肉あらた」に。2階には焼肉用の半個室と、完全個室があります。独自のルートで仕入れた和牛の希少部位が食べられるそうです!「和牛生タン元(厚切り)」は、名古屋ではなかなか食べられない逸品なのだとか。メニューも今後増えていくようなので、公式Instagramやサイトを要チェック!

完全個室では、特別感あふれる空間で和牛の焼肉を味わえます。

10月16日(水)~22日(火)は「バナナマンのせっかくグルメ博覧会」出店

2024年10月16日(水)~22日(火)に日本各地のグルメがJR名古屋タカシマヤに大集結する催事「バナナマンのせっかくグルメ博覧会」に出店されるため、店舗での通常営業は10月25日(金)からとなります。メニューは「ロースかつ丼」と「リブロースかつ丼」の2種類です。

通常営業まで待ちきれない方は、ぜひ「バナナマンのせっかくグルメ博覧会」に足を運んで「かつ丼あらた」の味を堪能してみてくださいね!

かつ丼あらた

住所:愛知県名古屋市北区大我麻町85-1

営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)※売り切れ次第終了

定休日:水・木(※2024年10月15日(火)~24日(木)まで、イベント出店のため臨時休業)

支払方法:現金・カード・電子マネー・QRコード

駐車場:店舗前に2台

予約:ランチタイム不可(※ディナータイムの「焼肉あらた」は可)

公式サイト

公式Instagram

焼肉あらたInstagram

地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

動物と美味しいものとお酒をこよなく愛すフリーライターです。2024年2月より地域ニュースサイト号外NETにて、名古屋市北区・東区を担当しています。地域の面白いニュースを探して、自転車で走り回る日々を送っております。

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