グリップとフェース面の関係

グリップの握り方は個性があります。オーバーラッピングやインターロッキングなど握り方にも種類がありますが

今回は

• ウィークグリップ　左手甲が目標方向
• スクエアグリップ　左手甲がやや斜め前
• ストロンググリップ　左手甲が前を向く度合い強

について。

主に左手甲の向きを示していますがこの握り方でフェースの向きが変化します。

一般的には

• ウィークグリップ　フェースが開きやすい
• スクエアグリップ　中間的なフェース
• ストロンググリップ　フェースが閉じやすい

という傾向があります。

骨格も人それぞれなのでご自身に合う握り方を選んでいただければ良いのですが、グリップとスイング中の手首の使い方に相性の良い動きがあるのでご紹介します。

左手甲の使い方とグリップの相性

まずウィーク、スクエアグリップの方向けの左手甲の使い方

ウィーク、スクエアは左手甲がアドレスの段階でストレートなのでスイング中も左手甲をストレートにして使うとGOOD！

ストロンググリップの方は

左手甲に角度がつくのでスイング中も少し角度があるとGOOD！

このようにグリップと左手甲の角度、使い方に相性の良い動きがあるのでチェックしてみてください！

※参考動画(YouTube：ゴルフレッスンTV)

◆はっとりこうすけ

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