こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

ローソンから10月1日（火）に『具！おにぎり　まるで明太のり弁』が登場！
明太のり弁がおにぎりになるシリーズは、今回が3回目です。

明太のり弁の具をギュッと詰め込んだおにぎりはインパクト抜群！
このタイパフードを食べた感想や、気になる味わいをレビューします。

「明太のり弁」がひとつのおにぎりに！

以前、テレビ番組で「2024年はタイパ（タイムパフォーマンス）の年」といっていたのが印象的なのですが、実はわたしは“タイパ派を重視しない”派です。（タイパ重視の方すみません）
「ご飯やスイーツくらいゆっくり食べさせてよ」って思っちゃいます＾＾;（またまたすみません）

でも忙しくて朝食を食べ損ね、昼も忙しくて昼食の時間が過ぎちゃった！ということがわたしにもあるんですよね。
きっと今の時代、そういう方が多いのでしょう。

そんななか、ローソンでは『具！おにぎり　まるで明太のり弁』が登場。
4月に初登場以来、今回が3度目となります。
タイパおにぎりは人気なんですね！

第1回・第2回とでは中身が変わっていて、第3回となる今作はメインの大きな具材が第1回目と同じで、“明太子”が高菜和えにグレードアップ。
個人的にはのり弁に高菜が入っていてほしいので、今作は最高の組み合わせなんじゃないかと思っています＾＾

「よく全部入ったね！」と感心しちゃう収まりのよさ

『具！おにぎり　まるで明太のり弁』はこちら。
開封すると、おかかのとってもいい香りがします♪
それにしてもおにぎりから具がはみ出しすぎてる…。

おかずにはタルタルソース入りの白身フライ、ちくわの磯辺揚げ、玉子焼きがどどーん！と入っています。
おにぎりひとつのなかによく入ったね！と感心しちゃう！笑

中身はこんな感じです。
ご飯のうえに高菜入りの明太子が広がっています。

おにぎり1個は396kcal、思ったよりカロリーが少ないですね。

『具！おにぎり　まるで明太のり弁』を食べて感じたメリット・デメリット

「温めておいしい」ということなので、レンジで加熱してからいただきます。

食べてみると…味が完全に「明太のり弁」になってる！
おかかはご飯全体にまぶされてどこを食べてもおかかだし、具ものり弁でおなじみのものばかりだから脳内イメージはちゃんと“のり弁”です。

白身フライはソースがついていて味が濃く（タルタルソースの存在感はよくわかりませんでした）、ちくわは弾力があって食べごたえ満点。
玉子焼きはちょっと甘いタイプです。

『具！おにぎり　まるで明太のり弁』を食べて感じたメリットは「手軽に、手短にガッツリ食べたいときに重宝しそう」ということ。
デメリットは「ご飯が具の間からポロポロこぼれて食べにくい」ということです。

ワンハンドで食べられるのり弁なんてすごく画期的で確かにタイパがいいけれど、食べにくくないのかな？とちょっと気になりました。
もしかしたら、パッケージから取り出さずに食べればそこはクリアできるかも？

『具！おにぎり　まるで明太のり弁』は忙しい合間に食べるのにピッタリ！

この記事では、ローソンから登場した『具！おにぎり　まるで明太のり弁』をご紹介しました。

「忙しくてご飯を食べる時間があまりないけれど、お腹はめちゃくちゃ空いている！ガッツリ食べたい！」
そんなときにピッタリな商品です♪
気になるかたはぜひ食べてみてくださいね～！

今日は気になるグルメを試せてよかったです！感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう！

◆日々チェーン店やスーパー、コンビニなどで買える日常グルメを実食レポートしています。フォローしていただけるととても励みになります！