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【100均】キンキンに冷えたドリンクが一日中飲める!水筒用の特大氷が作れるアイテムが超便利

あるぱか節約・お得好き主婦

今までに無いほどの暑さが続いているここ最近。
冷たいドリンクが欠かせない日々で、水筒に氷をたくさん入れてドリンクを持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。

今回は、水筒のドリンクを冷やすときに最適な「氷棒」を作れる100均アイテムをご紹介します!

スリムな水筒にもサッと入れられて、一日中ドリンクを冷やしてくれるというかなりの優れもの!
しかも工夫すれば、ジュースやお茶などが薄まらずに冷やして楽しむことができます。

実際に氷を作ってレビューしてみたので、ぜひチェックしてくださいね!

●ダイソー『極太水筒用氷棒(チャック付き製氷袋)』

こちらが、ダイソーで購入した『極太水筒用氷棒』。

中にはチャック付きの製氷袋が16枚入っています。シロクマのイラストが可愛いです。

※私が店舗で購入したときは16枚入りで100円(税込み110円)となっていましたが、ネットでは20枚入りの販売もあるようで店舗によって扱いが異なる可能性があります。

袋には入れた水の容量を確認できる目安のラインが入っているので、水筒の容量に合わせて氷を入れることができます。

自立するから省スペースで氷が作れる!

この製氷袋の最大の特徴が、水をいれると袋が自立してくれるというところ!

冷凍庫の中で立たせて置けるので、角の空きスペースなどを使って製氷できます!

夏場は氷があってもあっても足りないので、省スペースで大きな氷を作れるのが嬉しいですね。

自立してくれるので、中に水やお茶を注ぎやすいのが便利。

省スペースで製氷できるので、数本並べても場所を取りません。

●水筒用に最適!

製氷した氷がこちら。
直径約6cm、高さ約22cmという大きな氷ができました!

2リットル用の水筒に入れてみました。
この氷棒1つで水筒の底から上部までスルっと氷が入ってくれるので、中のドリンクを一気に冷やすことができます!

細かい氷だと何度も入れなければならなくて大変だったり、くっついて塊になっている氷だと水筒に入らなかったりしますが、この氷棒を使えばそういった煩わしい作業からも解放されそうです。

ドリンクが薄まらない!

この製氷袋のもう1つのメリットは、ジュースやお茶などで氷棒を作っておけばドリンクが薄まらないこと!

今回は麦茶を入れた水筒に麦茶を凍らせた氷棒を入れてみましたが、当然同じ味なので一日中濃くて冷たい麦茶が楽しめました。

水で作った氷をたくさん入れるとドリンクが薄くなってしまいますが、あらかじめ冷やしたいドリンクで氷棒を作っておけば味が薄まることがありません!

夏はジュースやスポーツドリンクなど美味しいドリンクを冷たくして飲みたいので、このアイテムで味付きの氷棒をたくさん作っておくと大活躍しそうです!

まとめ

今回は、ダイソーで購入した『極太水筒用氷棒』をレビューしてみました。

・水筒にサッと入れられる特大氷棒が作れる

・自立する製氷袋で、省スペースで大きな氷が作れる

・ドリンクで氷棒を作っておけば、味が薄まらずに冷たいドリンクが楽しめる

など、シンプルながら暑い毎日に大活躍してくれるアイテムであることが分かりました!

引用:ダイソー公式サイト
引用:ダイソー公式サイト

今回私が使ったのは、1.5~2リットル水筒に最適な極太サイズの製氷袋でしたが、他にも上記写真のような小さめ水筒用の『細めの氷棒』というアイテムの販売もあるようです。

ダイソー以外の100均でも販売されているようなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね!

節約・お得好き主婦

節約情報や、生活のお役立ち情報を日々研究している主婦です。主に100均などの生活雑貨や便利グッズのレビュー、活用法などを発信していきます。

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