無人餃子販売所？お店の前に通るたびに気になっていましたが、やっと行くことができました！

７月２９日(月)にグランドオープンした無人餃子販売所『50年餃子大和郡山高田町店 』このたび、奈良県に初出店です！

中部地方を中心に横浜家系ラーメン有楽家などのフランチャイズ事業を行うJBイレブンが展開しています。

主要食材の豚肉、玉ねぎ、キャベツ、小麦粉などは国産を使用。当日挽いた豚ミンチ、当日カットした野菜を使った出来立ての生餃子を急速冷凍。旨みをギュッっと閉じ込めた安心安全な商品です。

小さなビルの１階にある店舗

店内は、商品が並ぶ冷蔵庫と料金箱があるぐらいの無駄のないレイアウトです。

３種類の餃子ラインナップ

この他にも、期間限定餃子が販売されることもあります。過去には、ニオイが気になるお客様をターゲットにした「にんにくナシナシ餃子」が販売されました。

餃子の購入方法

お賽銭箱みたいな料金箱に代金を投入。お釣りは出ないのでご注意を！

この日は売り切れていましたが、特製餃子のタレが販売されています。

おいしい冷凍餃子の焼き方の説明は、ホームページからもご覧になれます。

定番商品の「元祖肉餃子」(40個入り 1000円)を食べてみました！　

袋の中には２０個入りが２袋入っていました。さすがに４０個を１度に食べ切るのは厳しいので、２回に分けて食べれるのは嬉しい気遣いですね。

餃子を焼いていきます

熱したフライパンに油をなじませて一度火を切り、冷凍のまま餃子を並べて再び火をつけ強火に。

うっすら煙が上がったら、100ccの水(餃子の1/3くらい浸かる程度)を入れ、フタをします。(目安５分程度)

私が焼いた時は100ccの水を入れると少し量が多かったので、少なめに入れました。ご家庭のフライパンのお大きさにより、水の量は調整してください。

餃子の周りに少しお湯が残っている状態でフタを取り、弱火にします。お湯が無くなり、キツネ色に焼き色がついたら出来上がりです！

美味しそうに焼き上がりました！

中身はお肉と野菜がたっぷり！豚肉は濃いめの味付けで、口に入れるとジュワッと肉汁があふれ、もちもちの皮で食べ応えがあります。次から次へと箸が進み、子供から大人まで食べると笑顔になる餃子です！

餃子が食べたい時に気軽に立ち寄り購入できる！

今日は餃子が食べたい！と思った時に、無人販売なのでサクッと気軽に立ち寄れるのがいいですね。

皮がモチっとしているので、これからの季節はお鍋に入れてスープがたっぷり染み込んだ餃子を味わってみたいと思います！皆さんも焼いたり、揚げたり、スープに入れたり、色んな食べ方をお楽しみください！