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【名古屋市北区】ハイボールによく合うやみつき餃子「名古屋ギョーザスタンドjin」がオープン@大曽根

フクザワマキコ地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

2024年10月23日(水)「名古屋ギョーザスタンドjin」がグランドオープン!

大曽根・北区山田1丁目に、餃子とハイボールのお店「名古屋ギョーザスタンドjin」がオープンしました。

場所は「串カツ田中」や「新時代」、「鳥貴族」などが並ぶ大通りの裏通り。地下鉄名城線大曽根駅5番出口から歩いてすぐです。

ウイスキーが楽しめる珍しい餃子屋

ウイスキー好き&餃子好きの店主・古市さんは、学生時代に某大手餃子チェーン店でアルバイトしていたことも。お店をオープンするにあたって、色々なお店の餃子を食べ歩き、餃子研究に励んだそうです。餃子屋と言えば、ビールやレモンサワーのイメージが強いですが「餃子はハイボールが合う!」ということで、豊富にウイスキーを取り揃えています。おしゃれな店内は、カウンター7席とテーブル席が4卓。1~2人で気軽に来れそうな雰囲気です。

気になるメニューはこちら!

フードのメニューは「焼きギョーザ」(税込440円)と「蒸しギョーザ」(税込440円)のノーマルとしそ入りをメインに、ちょっとつまめる「きゅうりの浅漬け」(税込420円)、デザートに「アフォガートアイスクリーム」(税込420円)があります。餃子はノーマルのみテイクアウトが可能で、焼き・生がそれぞれ14個入り(税込890円)、冷凍が14個入り(税込860円)です。

豊富なウイスキーメニューは6ページにも及びます。他にもジンや、ビール焼酎、サワーソフトドリンクもあります。

バーさながらにズラッと並ぶウイスキーのボトル。

やみつき餃子とハイボールを堪能!

ハイボールは、台湾のウイスキー「カバラン ディスティラリーセレクト」にして、それとなく餃子に寄せてみました! お通しは、パプリカのピクルス。さっぱりするので箸直しにちょうど良いです。

「焼きギョーザ(ノーマル)」と「蒸しギョーザ(しそ)」を注文しました!

調味料は上から酢こしょう・醤油とラー油と酢・味噌だれの3種類で頂きます。

餃子はひと皿7個入りですが、小ぶりでアテとして飲むのにちょうど良いサイズ。

皮は薄めですがカリッともちっとしており、中にはぎっしり野菜やお肉が。お店でひとつひとつ手包みしているそうです。美味しくて7個ペロリと平らげてしまいました!

お次は「蒸しギョーザ(しそ)」です。こちらも焼きと同じサイズで、ギッシリと具が入っています。

蒸しは更にもちっと感が増します。このプリプリ具合、たまりません。

焼きも蒸しもしそ入りは数量限定。しそのさわやかな香りで食欲が増します。スタッフの方オススメの酢こしょうで食べると、さっぱり&さわやかのW効果で二度美味しいです。

食後のデザートの「アフォガートアイスクリーム」もウイスキーに合う味で、思わずウイスキーロックを追加注文。バニラ合わせで「I.Wハーパー ゴールドメダル」にしてみましたが、大正解でした!

気さくなスタッフさんがいてお店の雰囲気も良く、やみつき餃子とウイスキーを堪能できました♪ ちょい飲みにも良さそうです。「名古屋ギョーザスタンドjin」でハイボール×餃子のペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

名古屋ギョーザスタンドjin

住所:愛知県名古屋市北区山田1丁目3-38ヒルズⅡ1階

営業時間:17:00~23:00(※餃子がなくなり次第終了)

定休日:不定休(※公式Instagram要確認)

支払方法:現金・カード・電子マネー・QRコード

予約:不可

公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

動物と美味しいものとお酒をこよなく愛すフリーライターです。2024年2月より地域ニュースサイト号外NETにて、名古屋市北区・東区を担当しています。地域の面白いニュースを探して、自転車で走り回る日々を送っております。

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