ミニマリストあるある選!
ミニマリストという人たちがいます。
少ないもので過ごすことで、部屋もきれいになり、頭の中もすっきりして快適に過ごせるという考えです。
昨今の断捨離ブームやこんまりさんのお片付けブームで多くの人から支持されています。
そんなミニマリストのあるあるをまとめてみたいと思います。
ユニセックスなモノトーンだけの服装になりがち
ミニマリストは服の枚数にもこだわります。必要最低限の枚数が鉄則なので着回しのしやすい服、モノトーンでシンプルな形の服ということになります。
毎日でも着られる服ということになると、スカートより多く合わせられるパンツスタイルを選びがちです。なので白シャツ黒カーディガン、黒スキニー、黒オールスターというユニセックスなスタイルになりがちです。もしくは無印良品の店員さんみたいになります。
毎日同じ服を着ているのかと心配されがち
ミニマリストに人気の服の管理法に「私服の制服化」というものがあります。
私服を何パターンか作りそれを繰り返すというものです。
同じ服を何枚か買ってスティーブ・ジョブズの様に毎日同じ服を着る人もいます。
しかし、はたから見ると服を洗ってない人と思われる可能性もあるので難しいところです。
常に何か捨てられるものがないか探しがち
ミニマリストはいつも探してます。何かというと捨てるものをです。
家の中にあるものを吟味し少しでも使ってないものを見つけると即リストラ候補です。
このミニマリスト達の捨てたい欲はSNSやブログで発信している偉大なミニマリストによって触発されているのです。
発信しているミニマリストは感覚が麻痺してきて炊飯器や掃除機などの普通の人にとっては必需品まで捨ててしまいます。
後で捨てなきゃ良かったと後悔しがち
捨てた後に後悔して、もう一度購入した‥というミニリストもいるようです。
でも捨てるのも快感があり、「捨てハイ」状態になってしまっているんですよね。なので一つのストレス発散要素もあるのかもしれません。
最終目標は旅人になりがち
元祖ミニマリストといえば、沢尻エリカさんの元旦那の高城剛さんです。
彼は常に旅に出ている状態なので持ち物は3か月くらいならスーツケース一つで暮らせるようです。彼は一つ一つのアイテムにもこだわりを持って選んでいるので、ミニマリストのお手本と言えますね。
物が少ないほうが勝ちと思いがち
物を減らしていくと、最終的に物が少ないほうが勝ちという謎の価値観が生まれがちです。引っ越ししたてみたいなガランとした部屋が一番かっこいいということになってしまいます。
もはや修行の域ですね。
元汚部屋の人がミニマリストになりがち
元汚部屋の人や実家が物多い人はその反動でミニマリストになる割合が意外と多かったりします。
私も学生時代、古着屋みたいな部屋にあこがれて服とかフィギアなど、ごちゃごちゃした部屋で暮らしていたのですが、大人になってからは物が多いと頭の中もごちゃごちゃしてきて嫌になるようになってきました。
でも物がない生活は最高!
しかし、物のない生活、好きなものにだけ囲まれて暮らすのはすっきりして幸せですし、物を買わないのでエコにもなるし節約にもなります。
そんなミニマリスト生活、あなたもチャレンジしてみませんか?