【四街道市】「ピエ二 カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐」が5月にリニューアルオープンしました!!
2020年10月にオープンした ピエ二 カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐さん。2024年5月にリニューアルオープンされたと伺ったのでおじゃまさせていただきました!!
昨年(2023年)の1月に初訪問させていただいた後も、何度かおじゃまさせていただいておりましたが、リニューアルされてからは今回がはじめての訪問となりました。
公式Instagramを拝見したところ、新作が入荷したばかりとのことでしたので素晴らしいタイミングでおじゃますることができました!
店内の荷物を移動して、棚も作り直して屋根なども全てご自身で塗装されたりと大変な作業をオーナーお一人で始めて、ご家族と一緒に完成させたというから驚きです!
以前よりよりスッキリした感じで、さらに良い雰囲気にまとまっていらっしゃいますね。新作の器も美しいデザインと配色で見惚れてしまいます。
ドライフラワーと美しい器が作り出す素敵な空間が広がっています。商品はすべて一点物ですので、気に入ったものがありましたらお求めはお早めに!
ピエ二 カスヴィさんといえば、保護犬・保護猫活動にも積極的に取り組んでいらっしゃり、保護・預かりボランティアを通じて定期的に行われている犬猫みんなの譲渡会。個人保護ボランティアの方や保護団体の方々で行われています。
ピエ二 カスヴィさんの店内には、ハンドメイド作家さんによる作品も展示・販売されています。作家さんたちは譲渡会にも参加されているメンバーで、それぞれチャリティーグッズとして販売を行っています。
美しい柄のコースターは、こぎん刺し作家の みちさんによる作品。ピエ二 カスヴィさんの器にもピッタリですね。こぎん刺しは、青森県津軽地方伝わる刺し子の技法。麻布と木綿で施す独自の技法は、寒い地方ならではで保温性と補強の効果があるそうです。
売上の一部を保護犬・保護猫の募金に寄付されています。
通称 プチタミ棚と呼ばれた場所に展示された可愛いデザインの首輪は petit amiさんによる作品。犬・猫の首輪やショルダーリード、バッグや洋服まで何でも作れちゃう petit amiさんは預かりボランティアもされています。
思わずニッコリしてしまう可愛いブローチは漆画家の toddle worksaさんの作品。ご自身も保護犬と暮らし、アートの世界で保護犬・保護猫のチャリティー活動をされています。
そんな素敵な toddle worksさん、2024年7月15日(月・祝)の12:00~18:00(最終日は15:00まで)東京都渋谷区にある Gallery 子の星にて個展、窓の向こう toddle worksが開催中です。こちらでブローチをお買い上げにつき500円・ポストカードは売上げの全額を犬猫保護団体に寄付されるそうです! 素晴らしい取り組みですね!!
オーナーとたくさんお話させていただき、お店を始めるきっかけも保護犬・保護猫のことがやりたかったからと伺った際は感動しました。
ご自身も2匹の保護犬(迷子犬)と暮らしながら、預かりボランティアをされているオーナー。保護犬・保護猫の活動以外にも田んぼ部の運営を行ったりとご多忙な中、貴重なお話を伺うことが出来ました。保護犬・保護猫のことについてもわからないことや心配なことがあったらぜひ相談してみてくださいね。ピエ二 カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐さん。器と雑貨だけじゃない、たくさんの方の想いが詰まった素敵な空間です!! ぜひ足を運んでみてくださいね。
名称:ピエ二 カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐
住所:千葉県四街道市物井1537-28