乱れがちな楽譜がまるッと収まるピッタリ収納!
こんにちは!整理収納アドバイザーで姉妹のママでもある”みらい”が楽器を習う時に必須の収納をご紹介します。
ピアノを習っているお子さんは多いけど、楽譜などの収納って皆さんどうしていますか?
楽譜の収納の仕方って調べてもあまり見たことがないので、我が家の楽譜収納の仕方をご紹介します。
我が家で使っているのは、ニトリのカラーボックス2段です(幅41.9×奥行29.8×高さ59cm)
これがちょうどピアノの鍵盤の下にピッタリ入るんです!
タイヤをつけて動かせるようにしようかと思いましたが、タイヤをつけると高さがオーバーしてしまうため、我が家では百均で売っている床を傷つけないためのフェルトをカラーボックスの四隅に貼っています。
これなら移動しやすく、移動するときに床を傷つけることがありません。
また、高さもあまり変わらないので、カラーボックスをピアノの下に収納するのにぴったりです。
中は、1番下に普段あまり使っていない楽譜や、ピアノ関連の資料を入れているファイルなどをしまっています。
そして、百均のカゴを使って、その中にレッスンで使用するピアノ用品や付属品などを入れています。
真ん中の段は、ピアノのバック。
1番上の段には普段使う楽譜を入れています。
さらに、その上の天板には、メトロノームなどを置いたりすることができます。
メトロノームを置く場所ってピアノの上だといちいち立って操作しなければいけないので、迷うところだと思いますが、このカラーボックスの上に置いておけば、すぐ手の届く位置にあるので、とても使いやすいです。
よく市販で売られている。ピアノの下に置く棚より容量が多く、また板を追加したり、板の位置を動かしたりすれば、自分用にカスタマイズできるのが1番の魅力!
我が家では、棚を横に向けて設置して、楽譜を取り出しやすくしています。
片付けが苦手な子どもでも楽譜が取り出しやすく、しまいやすいので使いやすそうです。
価格もお手頃で、使わなくなっても別の場所で書類や本を入れたりして使えるのでとてもオススメです。
楽譜の収納場所にお困りの方の参考になったら嬉しいです。