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【さいたま市見沼区】スイーツ作りをライブで♪ 東大宮駅西口に「LuLu」が11月8日(金)にオープン

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

2024年11月8日(金)に、JR東大宮駅西口から徒歩1分のところに洋菓子店「LuLu」がオープンします。

東大宮駅の利用者さんの中には、どんなお店ができるのかとわくわくしながら待っている方も多いのではないでしょうか。

お店の方のご厚意で、オープン準備中の店内の様子を取材させていただくことができました。

店内は驚くことに、厨房が売り場から見える開放的なつくりとなっています!

オープンまでには厨房との境目にドアは付けられるそうですが、ケーキや焼き菓子が作り上げられていく様子を、商品を選びながらライブで楽しむことができますよ♪

オーナーシェフによると、「焼きたてのパンの香りや作業中の音などをそのままお伝えすることで、お客様にお買い物をより一層楽しんでいただけたら。」という想いから、このカタチになったそうです。

実際に取材時も、レモンの皮をたくさん使用しているという焼き菓子「マドレーヌルル」の爽やかで甘い香りに店内は包まれていました。

他にも、お客様に作り手の顔を見えるようにすることで安心感を持っていただけること、販売者としてお客様からの質問などにお答えしやすいことも、厨房が見える仕様にした理由として挙げられていました。

来店したお子さんたちが、「わぁ〜!」と目を輝かせて喜ぶ声も聞こえてきそうです!

オープン後は入口から入って左側の棚には焼き菓子が、右側の棚にはギフト用の商品などが並ぶ予定だそうです。

お店のロゴ入りのギフト用のBOXも、高級感があり素敵です。

また、ケーキのショーケース横の木製の台の上には、クロワッサンやデニッシュが置かれるそうです。

なお、オーナーシェフの福江寛幸さんは、メディアでも度々取り上げられている春日部の名店「菓子工房オークウッド」で12年間統括責任者を務めた方です。

お店の方からの提供画像
お店の方からの提供画像

さらに菓子製造に関わるすべてのプロを対象としたコンクール「内海杯」の最終味覚賞(優勝)ほか、数々の賞の受賞経験もあるそうです。

どんな見た目や味わいのお菓子が並ぶのか、期待が高まります!

また店名の「LuLu」は、日本語で縷縷(るる) →絶えず長く続くという意味で、ひとの心に残り続けるお菓子、みなさんにずっと愛されるお店にしたいという想いから名付けられたとのこと。

オーナーシェフ自身の心に約20年の長きに渡り残り続けている、菓子職人として原点となるスペシャリテ「リス」など、いくつかの販売予定のお菓子の画像が公式Instagramで公開されています。ぜひご覧になってみてください。

提供画像:「LuLu」公式Instagramより
提供画像:「LuLu」公式Instagramより

なお、こちらの店鋪はテイクアウトのみ、イートインはなしとなっています。ご留意ください。

また、11月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間は、お得なオープン記念セットを販売するほか、期間中にご購入された方には焼き菓子のプレゼントが用意されているそうです!

オープン記念セットは数量限定販売となります。

当日は混雑が予想されます。近隣の方の迷惑にならぬようコインパーキングをご利用ください。

その他、気になるオープン記念セットのセット内容など、最新情報は公式Instagramにて告知予定とのことです。随時チェックしてみてください。

基本を大切にしながら常にブラッシュアップし続ける、シェフのこだわりを込めたここでしか出会えないお菓子を味わってみたいという方は、ぜひオープン後に足を運んでみてください。

【店舗情報】

店名:LuLu ※2024年11月8日(金)オープン予定。

住所:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目1−4 トライフォース 1-B

電話番号:048-782-7602

営業時間:11:00〜19:00

定休日:月曜日 火曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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