【蓮田市】一般道からも入れる!蓮田SAで地元野菜と今晩のおかずを見つけた!「Pasar蓮田」旬撰市場
東北道で最も東京寄りにあるサービスエリア、Pasar蓮田。2019年にリニューアルされたこの施設には、日本のSA・PAで初めて青果、精肉、鮮魚のコーナー『旬撰市場』が設けられました。
こちらでは新鮮なお肉や魚が購入できます。そして、沿線の東北地方の食材や地元の野菜も手に入れることもできるんです!
では、Pasar蓮田内にある『旬撰市場』の3つのコーナーを紹介していきます!
1.フレッシュダイトー
地元でどんな野菜が作られているか、興味わきませんか?葉物野菜、大根、かぶ、カリフラワー、果物までこんなにたくさん作られているなんて知りませんでした!
お米も発見!どこの農園で作られたか、生産者さんの名前も記載されています。田んぼの多い蓮田。この田んぼのお米食べてみたいな、という思いが現実に!
2.魚の北辰
北海道産ずわいがに、赤かれい、とても活きがいいです。
切り身のお魚も充実。ブリは天然ものです。
3.ニュー・クイック
栃木県産とちぎ霧降高原牛切り落とし(税込1,383円)山形県産山形牛小間切れ(税込1,620円)など、お肉の品揃えも豊富。
筆者訪問時には野菜以外にお肉売り場にも蓮田コーナーがありました。史跡が多い蓮田ならでは、味噌を掘り起こし、埋蔵されたお肉をご堪能ください!とのこと。(現在こちらのコーナーはなくなっていますが、商品は引き続き販売しています)
お惣菜もいかがですか?今日は買って帰っちゃう、それもアリです。
ご当地カレーも発見!種類がたくさんあって、選ぶのが楽しいですね。
今回は岩手県産十文字鶏の味噌漬け(税込594円)と地元蓮田産のわさび菜(税込152円)を購入しました。
「一枚肉か…。焼いてから切ろう…。」と思っていたら
開けたら切れていたー!味噌漬けって切るのが面倒なので、これは嬉しい!
岩手県産十文字鶏はやわらかくてジューシー。肉汁が溢れます。味は濃すぎず味噌の甘みを感じられます。わさび菜は後味に香り、鶏の油をさっぱり流してくれました。
アクセス簡単!一般道からも入場可能
Pasar蓮田へは一般道から入れます。駐車場や駐輪場も完備されており、Times駐車場は最初の1時間無料、駐車券を館内の認証機に通すとさらに1時間無料になります。蓮田駅東口4番バス乗り場からは無料のシャトルバスも出ています。
もちろん東北自動車道上りからもアクセスできます。『旬撰市場』で食材を買い物してから、スマートICを使って、そのままおうちに帰れるのでとっても便利です。
地元の食材も東北の食材も、両方楽しめる『旬撰市場』おすすめです。普段の買い物にちょっと変化を加えたい時にも。行っただけで旅行気分を味わえます。
営業情報
〒349-0112 埼玉県蓮田市大字川島370番地
駐車場:大型132台/小型352台、一般道側駐車場92台
『旬撰市場』
フレッシュダイトー 10:00~21:00
魚の北辰 10:00~21:00
ニュー・クイック 10:00~21:00
※商品の価格は撮影時のものです。季節の仕入れ状況により、販売商品は変動する可能性があります。