【ペットボトルの驚きの裏ワザ】お昼に冷やしうどんが食べられる幸せ!食べ頃と食べ方の疑問にお答えします
暑い時期のお弁当に、冷えたうどんがあったら嬉しいですよね。至福の喜びです。そこで今回は、ペットボトルを使って、お昼に冷えたうどんを食べられる驚きの裏ワザを紹介します。
「いつ食べ頃?」「どう食べる?」の疑問にもきちんと回答するので、参考にしてくださいね。
裏ワザは汁を凍らす
ペットボトルに、汁だけ前日に入れて、冷凍庫で凍らせておきます。この時、立てて冷凍庫に入れ、開け口をふさがないようにするのがポイントです。
翌朝には、しっかり凍っているので、この上にうどんと小ねぎをのせます。
開け口が狭く入れにくいのですが、ペットボトルの口に親指と人差し指を添えて、漏斗代わりにすると簡単に詰めることができますよ。
小ねぎも入れたら、キャップをして、冷やしうどん弁当の完成です。
材料
■1人分
白だし=大さじ3(前日にペットボトルに入れて凍らす)
水=150ml(前日にペットボトルに入れて凍らす)
冷凍うどん=1人分(当日レンジで解凍後の流水でしめ水けをきり入れる)
こねぎ=お好みで(当日入れる)
レンジで冷やしうどんを作る裏ワザは、別記事で詳しく紹介しています。
⇒時短で驚きの10秒【爆速で冷やしうどんを作る裏ワザ】料理家がすすめるレシピは鍋もザルも不要でモチモチ
いつ食べごろ???
保冷バックにいれておけば、汁がゆっくり融けるので、3~5時間後が食べごろです。
ちなみに融ける時間は、単体で保冷バックに入れた場合で、3時間後はだいぶ凍った状態になっていて、
5時間後になるとちょうど全部が融けていました。ビックリするほどの冷たさではなかったですが、ひんやり美味しく食べられました。
温かいお弁当と一緒に入れると、保冷剤になりますが、溶けるのが早まります。ご自身のタイミングで調整をしてくださいね。
汁の凍っている時間が長いので、麺が伸びにくいのも、この裏ワザのメリットです。
どう食べる???
じつはこのアイディアは、ペットボトルでジュースを飲むように、片手で冷やしうどんが食べられたらいいなとの思いから考えました。
しかし、実際に口に当てみると、汁だけが先に出てきます。
ペットボトルのままでは、汁と麺を一緒に楽しむことはできませんでした。
器に出してみると汁のあと、勢いよくペットボトルを押すと麺もきちんと出てきました。汁と麺を同時に楽しむことができました。
お弁当で外出先で食べる場合には、空の容器に移すか、あらかじめ別の容器を準備することが必要です。
まとめ
・汁を事前に凍らせておく
・保冷バックに保管で3~5時間くらいが食べごろ
・ペットボトルのままでは汁と麺を同時に食べられない
・食べる時は別容器に移し替える必要あり
ペットボトルに冷やしうどんを入れる裏ワザは、食べる時に難点はありますが、食べごろにむけて携帯できるのがメリットです。良かったら試してみてくださいね。
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