【富士市】ポケモンのマンホールのふた「ポケふた」が静岡県にもやってきた! 富士市は、どこにあるの?
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2024年6月1日より「道の駅 富士川楽座」にポケモンマンホールのふた「ポケふた」が設置されました。
静岡県では静岡市・沼津市には既に設置されています。
![静岡市](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1718540339630.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
静岡市は駿府城跡の駿府城公園の橋付近に設置されています。
![駿府城公園へ向かう橋](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1718540645742.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![沼津市](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1718540361815.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
沼津市は沼津港大型展望水門の「びゅうお」の近くに設置されています。
![びゅうお](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1718540709826.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今後、伊豆市、浜松市で設置予定です。
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富士市に設置されたポケモンマンホールのふた「ポケふた」をご紹介します。
【ポケふた】(ポケモンのマンホールのふた)
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道の駅 富士川楽座に設置されたのは、このマンホール!
![富士市のマンホール ファイヤー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1717579121550.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
設置された場所は大観覧車と富士山の築山の間です。
「ファイヤー」
公式サイトには下記のような説明があります。
富士市は、北に世界文化遺産の富士山を仰ぎ、南に駿河湾が広がる風光明媚で温暖な静岡県東部の都市です。良質で豊富な富士山の地下水に恵まれ、古くから紙のまちとして発展してきました。また、お茶、田子の浦しらす、富士梨、キウイフルーツ、B級グルメのつけナポリタンなど、富士山と駿河湾の恵みがたくさんあります。
道の駅とサービスエリアのある場所に設置されたことで観光客の人も立ち寄ってくれると嬉しいですね!
お子さんにも大人にも人気のポケモン!
是非、富士市の方も実物をご覧になってくださいね。
市内には、ほかにも沢山のマンホールがあります。
ご紹介します!
【朝焼けに染まる富士山】モノクロ
![富士山と駿河湾](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1717580768520.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一番多いのがこのマンホールですね。
ほかにも市章の入ったマンホールなどもあります。
【朝焼けに染まる富士山】カラー
![富士山と駿河湾](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/akepon/article/01793091/image-1717580818116.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この5色のカラーマンホールはよく見かけると思います。
朝焼けに照らされる富士山と駿河湾の白波をイメージして描かれています。
※富士市のマンホールは、地下の下水道管の汚水の流れる方向が分かるように、富士山の頂上が流れの方向を指しているそうです。
「御幸通り」にあるマンホール
【夕焼け】
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オレンジ色の夕焼けと波のブルーのコントラストが素敵!
【白雲と富士山】
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富士山の波の方向に注目!
今まで紹介してきた2つのマンホールと見比べてください。
よく見てください。
違うの分かりますよね?
朝焼けに染まる富士山の波の方向だけ違います。
これは言われないと分からないくらいマニアックなことですね。
このマンホールは、セブンイレブン富士御幸町店の周辺にあります。
「岳南排水路組合」のマンホール
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真ん中に岳南の岳の文字がありますね。
このマンホールは「岳南排水路組合」の周辺にあります。
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カラフルで目を惹くマンホール!
こちらはジヤトコ駅の踏切の近くにあります。
「3776」は皆さんご存じ、富士山の標高ですが、「2693」は宝永山の標高です。
トイレットぺーパーに波としらす、桜エビ、富士山と、富士市の象徴とされているものが描かれています。
このマンホールは弥生線にもあるそうですが、筆者は見つけられませんでした。
「木之元神社」近くにあるマンホール
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このマンホールは10年近く前に「毘沙門天祭」へ行くためにJR吉原駅から歩いていた際に見つけました。
歩道の上に設置されていますが、気づきにくいです。
「カラーマンホールをなるべく踏まないでください。」と注意書きがあります。
線路の近くにあります。
「新富士駅」にあるマンホール
【田子の浦と富士山の夜景】南口
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【茶畑と富士山】富士山口
このマンホールは富士市の写真家・宮崎泰一さんの写真です。
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これもTHE富士市なマンホール!
宝永山がくっきり見えてこそ富士市からの富士山ですね。
「消火栓のマンホール 」
【かぐや姫と富士山】
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このマンホールもよく見かけると思います。
消火栓のマンホールです。富士山に帰ったと言われている「竹取物語」のかぐや姫と竹と富士山が描かれています。
富士市には、いろんなマンホールがありますね。
今回はご紹介できませんでしたが、マンホールカードについて改めて執筆しますので、お楽しみに♪